公開日 2023年6月20日 最終更新日 2024年6月13日
あなたは福祉ビジネスに興味はありますか?
今回は「美甘祐司(みかもゆうじ)氏の「個人福祉ビジネス徹底解説WEBセミナー」を受けたので、どんな中身なのか解説していきますね。
福祉ビジネスと聞いてもすぐにピンとくる方は少ないと思います。
福祉でビジネス?どういうこと??
福祉ってボランティアじゃないの?
個人が福祉で稼げるの?
こんな声が聞こえてきそうです。
そもそも、福祉とビジネスって結びつかなくて、セミナーを受けるまでイメージわかなかったです。
私もそうでした。
ところが、セミナーを受けた結果わかったことがありました、それは
はっきりいって福祉ビジネスは儲かります(参入する事業、やり方による)
ということです。
個人福祉ビジネスは、しっかりと取り組めば福祉事業としてビジネスが成り立ち、拡大もできて将来性もある、しっかりしたビジネスモデルだったんです。
今回はそんな「美甘祐司(みかもゆうじ)氏の「個人福祉ビジネス徹底解説WEBセミナー」の要点をまとめながら、個人福祉ビジネスの全貌にせまっていきます。
福祉ビジネスがどんな副業なのか
どんな人に向いているのか
実践が可能なのか
実際に儲かるのか
二分ぐらいで読めますし、個人福祉ビジネスのビジネスモデルがサクッとわかるので、まずはご一読を。
ではいってみましょう!
目次(クリックすると好きなところから読めます)
個人福祉ビジネスの美甘祐司(みかもゆうじ)氏とは
個人福祉ビジネスの美甘祐司(みかもゆうじ)さんとはどんな人なんでしょうか?
美甘氏で検索の結果色んなサイトがヒットしました。
こちらはご自身が経営されている「みかも鍼灸接骨院」のスタッフ紹介から。
美甘 祐司(ミカモ ユウジ)
● 担当 院長
● スポーツ歴 サッカー
● 好きなスポーツ サッカー
● 趣味 子供と遊ぶこと(イクメンです)
● モットー(好きな言葉)当意即妙
● 自分のキャラクター(こんな人間です)onとoffの切り替えがすごいです!(やるときはやる!)
みなさんに一言
明るく、楽しいSTAFFで対応にあたります!身体の不調でお困りの際はいつでもお越しください!引用:https://at-mikamo.com/staff
元気あふれる院長先生って感じ。
サッカーがお好きなようで、ご自身も2015年からFCマルヤス岡崎で、トレーナーとして関わっています。
引用:http://fc-maruyasu.jp/member_detail/id=53
さらに、みかもグループがオーナーとなり社会人サッカーチーム《 SC豊橋:エスシーとよはし 》を立ち上げ!
引用:https://www.facebook.com/yuji.mikamo/?locale=ja_JP
サッカー大好き感がビシビシ伝わってきます。
株式会社福祉のミカタについて
個人福祉ビジネスの販売元「株式会社フクシのミカタ」とはどういった会社なのでしょうか。
【特定商取引法に基づく表記】
販売元 | 株式会社フクシのミカタ |
---|---|
販売サービス | 個人福祉ビジネス徹底解説WEBセミナー |
メールアドレス | info@syurobshien.com
・上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「@」で表記しております。 |
個人情報の取り扱いについて | 取得した個人情報は許可なく第三者に開示致しません。 |
表現、及び商品に 関する注意書き | 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、 必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
法人情報を調べると、登記がレンタルオフィスでないことがわかります。
引用:https://ttzk.graffer.jp/corporations/5180301036927
こちらは同じく美甘氏が経営されている「チャレンジワーク ゆうみ」の住所となっており、美甘氏の会社であることがわかりました。
美甘氏は福祉事業を多角的に経営されてますね。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスとは?
美甘祐司(みかもゆうじ)氏の個人福祉ビジネスってなに?
福祉のビジネスといわれても、すぐにピン来ませんよね。
いったん福祉ビジネスについて見てみましょう
福祉ビジネスとは?
実は、福祉ビジネスにはさまざまなものがあります。
引用:https://syurobshien.com/fn0/
福祉ビジネスとは、高齢者や障がい者などの日常生活に支援を必要としている人に対して、さまざまな形でサービスを提供することです。
業種は、訪問介護や通所介護、介護老人福祉施設や有料老人ホームなどがあります。
福祉ビジネスと一口にいっても、これだけの事業があります。
美甘祐司(みかもゆうじ)氏の個人福祉ビジネスの内容
では、美甘氏の福祉ビジネスはどういったものでしょうか。
美甘氏の個人福祉ビジネスをひとことでいうと、
障害者の方に向けて「就労継続支援B型事業所」を開業し、そこのオーナーになることです。
B型事業所を運営して、利用者を募集。
売上を上げることで報酬を得ます。
障がい者就労継続支援B型事業所とは
就労継続支援B型とは?
就労継続支援B型事業とは
通常の事業所に雇用されることが困難であって,
雇用契約に基づく就労が困難である者に対して行う就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供
その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援事業のこと。
引用:https://www.s-agata.com/
簡単にいうと、一般就職ができない障害のある方々の社会参加へ向けた、自立の基盤作りができる場を目的とした事業所、ということになります。
利用者はこの事業所で作業を行い、その報酬を得ます。
作業を通しながら社会規範を学んでいく、学校のようなものです。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスは儲かるの?
では実際に美甘祐司(みかもゆうじ)氏の個人福祉ビジネスは儲かるのでしょうか?
B型事業所の収益モデルを見ながらひもといていきましょう。
B型事業所の収益の仕組み
WEBセミナーでは、B型事業所の収益モデルについて解説していました。
B型事業所には、利用者1人につき1日5,600円程度の給付金が、国から支払われます。
事業所に20人の利用者が通うとして、1日の訓練給付費の売上は、約112,000円。
月に換算すると、112,000円×20日営業だとして224万円の売上が見込めます。
ほかに、B型事業所で提供するお弁当や、利用者さんの送迎などをつければ、「加算手当」といって、月に30万円ほどのお手当がつきます。
そして利用者さんにやっていただく軽作業から得た事業収益が大体月に30万円(15,000円×20人)なので、276万円+30万円で300万円が月商になります。
そこから事業所を運営していくにあたっての人件費、家賃、光熱費など諸々経費を足して大体200万円程度になります。
つまり、300万円の売上に対して、200万円の支出になるので、100万円が事業所オーナーの手元に残るという計算です。
実は赤字経営のB型事業所
実は、他のB型事業所は赤字経営が多く、経営は難しいのが現状。
その理由は、満足の行く報酬を利用者に払えていないことだそうです。
多くのB型事業所では、軽作業は提携委託先から仕入れています。
箸入れ作業などで得られる収入は、0.5~1円程度。
提携委託先から仕入れている限り、利益率の高い軽作業を持てず、利用者募集にも高単価の工賃を提示できません。
利用者は必然的に工賃が高い事業所を選びます。
B型事業所黒字経営の仕組み
美甘氏の経営しているB型事業所では、黒字経営を継続しているそうです。
それは、自社事業を持っているため。
受託として軽作業をやるのではなく、自社で商品を作って販売まで行う、作業から販売までを自社事業でやるスタイル。
例えば居酒屋で、清掃、皿洗い、買い出しなど、利用者さんにできる作業をやってもらっています。
利用者さんの作業として扱うことで、本来かかる人件費を削減しています。
まとめると
- 利用者が取り組めてかつ利益が出る軽作業を作る
- 受託で軽作業を行うのではなく、自社事業として持つ
- 自社事業の条件は利用者が取り組めてかつ利益が見込めること
福祉ビジネスの事業拡大が見込める
福祉ビジネスは横展開がやりやすいそうです。
福祉は介護、グループホーム、就労支援など、多くの事業があります。
B型事業所と親和性の高い福祉ビジネスを組み合わせれば、事業規模を向上させることができるのも魅力の一つです。
実際に、美甘氏は、デイサービス事業、グループホーム事業、老人福祉事業など福祉ビジネスを多岐にわたり展開しています。
オーナービジネスを横展開していくことで、収益も増やすことができそうです。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスの7つのメリット
ここで個人福祉ビジネスのメリットを見ていきましょう。
- 国からもらえる毎月の安定収入
- 初心者でも取り組めるほど参入障壁が低い
- 利益率30%超えの高い収益性
- 廃れることのない、継続性のある事業
- 利用者の空席率が低い
- SDGsに貢献できる
- 起業家としての事業拡大が見込める
一つづつ解説していきますね。
1国からもらえる安定収入
事業の9割は国から支払われる給付金なので、国から売上を保証されています。
しっかり事業をやっていけば期日通りに入金され、債権回収などの面倒がありません。
2参入障壁が低い
福祉は社会に必要とされている業種です。
そのため、福祉ビジネスは国や自治体からサポートが手厚いのが特徴。
福祉ビジネスの初心者でも、資格や経験がなくても始められます。
3利益率30%超の高い収益性
月商300万円から経費の200万円を引いた額が収入になります。
飲食店は2~3%、ビジネスをしていて10%を超えたら利益率は高いといわれています。
個人福祉ビジネスはかなり収益を上げやすいビジネスモデルといえます。
4継続性のある事業
福祉というサービスは今後ますます必要とされる業種といえます。
景気や流行に左右されず、福祉という国が保証してくれる社会のインフラ事業となるので廃れにくいです。
5利用者の空席率が低い
厚生労働省によると、毎年障害者は増えている傾向にあるそうです。
美甘祐司さんの運営しているB型事業所の利用者はほぼ満席状態。
ただし、正しい運営方法をしていかないと増えていかないとセミナーでは釘を刺していました。
6SDGsに貢献できる
障害者雇用に貢献できることによって、国が定めるSDGsに貢献できます。
社会的価値の高いビジネスに取り組めることは大きなメリットです。
SDGsは国際的に注目されていて、ビジネスとしても拡大していく余地があります。
7事業拡大がしやすい
前にもいいましたが、福祉ビジネスは事業拡大がしやすいです。
福祉には、介護、グループホーム、就労支援など、多くの事業があります。
親和性の高い福祉ビジネスを組み合わせれば事業規模を向上させることができます。
それぞれが福祉サービスのジャンルとして繋がりがあるので、横展開がしやすいです。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスが「三方良し」の理由
社会福祉にビジネスというお金を稼ぐ考え方を持ち込むので、正直抵抗がある感じでした。
でも、この三方良しの考え方をセミナー動画で見て改めて考え直しました。
三方良しのカラクリを見ると、
- 事業者もやりがいを感じる(売り手よし)
- 利用者本人やご家族が喜んでくれる(買い手よし)
- 社会の問題解決の一助にもなる(世間よし)
この3つが健全に回っていかないと、成り立たないことがわかります。
社会福祉でお金が稼げないと、関わる人は全てボランティアで福祉を継続していかなければなりません。
事業所は疲弊し、利用者も思っている収入もやりがいも得られず、障害者の社会参加ができないという社会問題も解決できません。
前述のように、多くの事業所は赤字経営だそうです。
美甘祐司さんの運営しているB型事業所は、利用者の作業を自社のビジネスで回すことで利益率を上げ、利用者にも高めの工賃を払っています。
自社事業を作って仕組みを改善することで、利用者に支払う工賃を高く設定し、ほかの事業所との差別化ができているそうです。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスの開業までの3つのステップ
二時間あるセミナーの最後で、個人福祉ビジネス開業までの3ステップを紹介していました。
- 開業する地域を決める
- 建物を決める
- 人員を確保する
ここでB型事業所の開業方法を簡単に解説します。
開業する地域を決める
まず、開業する地域の障害者の人数と、B型事業所の数を調べることから始めます。
その地域の利用者の数が少ないと利用者数が伸びません。
そこで、利用者となる方がいるのかいないのかをまず調べます。
調べる方法は、市町村のホームページで障害者の数が公表されているのでそれを確認します。
そして、その地域にどれくらいの施設があるのかを調べます。
これも市がまとめた資料があり、役所に行けば閲覧できます。
だいたい、障害者数÷事業者数で200~250人を開業できる目安とするようです。
建物を決める
つぎに、ちゃんと運営許可された場所にある建物を探します。
B型事業所を開所するためには、建物を決める基準に従う必要があります。
といっても、特殊な作りではなく、家族向けの2LDKの物件でもB型事業所として十分利用できます。
ただし、建物を取得する際には、役所の担当者に事業所として運営できるのかを必ず聞きます。
担当者との相談は、役所の相談窓口に行けばできるので、難しいことはありません。
人員を確保する
最後に人員の募集です。
サポートスタッフは4名以上が必要です。
内訳は、サービス管理責任者1名、職業指導員、及び生活支援員:常勤換算3名となります。
資格が必要なのは、サービス管理責任者のみ。
インディードやハローワークなどで募集をかけます。
条件としては25~30万円で応募をします。
その後、自治体への申請などの手続き、利用者の募集、審査期間を経て、開業まで6ヶ月を目指しています。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスが向いている人、向いていない人
それでは個人福祉ビジネスが向いている人、向いていない人を見ていきましょう。
向いている人
- 福祉や社会貢献に興味がある人
- 福祉事業を経営していてさらにステップアップしたい人
- 脱サラして独立・起業したい人
- 人とのコミュニケーション好きな人
- 申請などの手続きが苦にならない人
すでに福祉事業に取り組んでいる人には、向いているのかも。
また、福祉に関心があって、ガッツリ取り組みたい人には、多くを学べる可能性がありますよね。
事務手続きが多く、人員募集や運営など会社経営スキルや知識がある人にも合っていると思いました。
向いていない人
- 福祉や社会参加に全然興味がない人
- 会社員をやめずにこっそり副業をしたい人
- 人とのコミュニケーションを取るのが苦手な人
- 副業で家から出たくない人
- 事業や独立に興味がない人
個人福祉ビジネスは、最初こそ副業でできると思いますが、事業拡大すると本業でガッツリやる必要がありそうです。
国からの給付金が利益の9割を占めているので、ビジネスモデルとして再現性が高いと思いました。
役所や物件のオーナー、スタッフとのやり取りなどをこなすなど、コミュニケーション能力もいりそう。
運営をある程度任せられるまで事業所を育てていくのに、オーナーとしての運営技術も必須ですね。
美甘氏のように、B型事業所やグループホームを複数運営管理していくのならば、かなりの高収入が期待できそうです。
まとめ
美甘祐司氏の個人福祉ビジネス徹底解説WEBセミナーについて解説してきました。
今回の内容を簡単にまとめると
個人福祉ビジネスの内容は、障害者の方に向けて「就労継続支援B型事業所」を開業し、そこのオーナーになること
収益の9割が給付金でまかなう
美甘祐司氏も福祉事業を継続していて実績がある
個人福祉ビジネスは儲かる
福祉ビジネスは事業拡大が見込める
副業で始められるが、継続するには本業にすると良いかも
やり方さえ間違わなければ、
個人福祉ビジネスは儲かリます。
国からの給付金を利用して、事業を継続していく仕組みはとても参考になりました。
何より、事業者が儲からないと業種として成り立って行きにくい仕組みがわかり、利用者、事業者、社会貢献と三方良しのあり方は納得。
多岐にわたって福祉ビジネスを実践をしているトップランナーからノウハウを学べるのは貴重でしょう。
ただ、副業として片手間にできる規模かというと、微妙です。
そこは両足を突っ込んでしっかり取り組んだほうが、事業を軌道に乗せやすいんじゃないでしょうか。
ガッツリ福祉ビジネスに取り組みたいと思う方には、美甘氏の薫陶を受けながらビジネスをしていく良い機会かと思います。
さいごにちょっと聞いてください。
最後にお金の目的を考える
もちろん、お金は大切です。
でも、それ以上に大切なのは、お金を使って何をしたいか。
あなたの「やりたいこと」、「好きなこと」、「理想」を実現するための手段としてお金は存在するのです。
- 老後の安心した生活
- 子供たちの夢を応援する
- 毎月の小旅行
- 自分の家を建てる
- 世界を旅する
- 海外での新生活
- 学び直しのチャンス
- 理想の場所での暮らし
- 憧れの車を手に入れる
これらはすべて、お金を増やすことで手に入れることができる未来の一部です。
そして投資は、そんな未来への一歩を踏み出すための強力なサポーターになるでしょう。
私はその旅を全力でサポートします!
あなたが投資を活用することで、理想の未来へと一歩近づけることを心から願っています。🌈
キャッシュフロー・クワドラントとは?
「キャッシュフロー・クワドラント」って聞いたことありますか?
これはロバート・キヨサキが著書『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズで紹介した概念なんです。
個人の収入源とその働き方を4つのカテゴリーに分けて、どのように収入を得ているかを理解し、経済的自由に向かうステップを知ることができます。
4つのクワドラント
- 従業員 (Employee: E)
- 自営業者 (Self-Employed: S)
- ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 投資家 (Investor: I)
この4つの働き方を指す考え方です。
一つづつ見ていきましょう。
1. 従業員 (Employee: E)
- 特徴: 他人に雇われて働く人々。
- 収入源: 給与。
- メリット: 安定した収入、福利厚生。
- デメリット: 自由度が低い、収入に上限がある。
従業員は、安定した給与を得るために働きます。
仕事の安定性や福利厚生が魅力ですが、時間を売って収入を得るため、自由な時間が少なく、収入にも限界があります。
いま、多くの方はこの段階に属しているでしょう。
サラリーマン、パート、アルバイトが主な立場です。
安定した収入を得るにはこの働き方が便利。
でも、発展性がとぼしいの特徴としてあげられます。
2. 自営業者 (Self-Employed: S)
- 特徴: 自分で事業を営む人々。
- 収入源: 自身の労働による収入。
- メリット: 自由度が高い、自分のペースで働ける。
- デメリット: 収入が不安定、長時間働く必要がある。
自営業者は、自分のスキルや専門知識を活かして働きます。
フリーランスで働く方、スポーツ選手やアーティスト、医者もこのカテゴリーです。
自由度が高い反面、収入が不安定で、長時間働かないと収入が得られないことが多いです。
自営業ですので収入も一定ではなく、働いたぶんだけお金を稼げますが、自分が休んだらとたんに収入が途切れます。
3. ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 特徴: 他人を雇ってビジネスを運営する人々。
- 収入源: ビジネスの利益。
- メリット: 他人の労働を活用できる、収入に上限がない。
- デメリット: 初期投資が必要、ビジネスの管理が必要。
ビジネスオーナーは、システムや他人の労働力を活用して収入を得ます。
ここに入るのは創業者やオーナーです。
収入の上限がなく、ビジネスが成功すれば大きな利益を得ることができますが、初期投資やビジネスの管理が必要です。
自分一人ではなく、人を雇ってビジネスを広げていきます。
その分初期投資やランニングコストが必要。
自分で働くよりも、いかにビジネスを拡大するかという「オーナー思考」が問われます。
4. 投資家 (Investor: I)
- 特徴: 資産を運用して利益を得る人々。
- 収入源: 投資からのリターン(利子、配当、キャピタルゲイン)。
- メリット: 不労所得が得られる、収入の上限がない。
- デメリット: 投資リスクがある、専門知識が必要。
投資家は、資産を運用して利益を得ます。
投資家は主に、金融投資家と事業投資家に分けられます。
もちろん両方を兼ねている場合もあります。
収入の上限がなく、不労所得を得ることができるため、経済的自由を得やすいですが、投資にはリスクが伴い、専門知識が必要です。
キャッシュフロー(現金や預金の流れ)を生み出すには最終的に投資家を目指して行くことになります。
投資家を目指す理由は主に4つ
時間や場所にしばられない生き方を目指すには、投資家として成功することが重要です。
投資家になれば、自分の資産を自分の裁量で運用し、上限なく資産を増やすことが可能。
ビジネスオーナーのように、従業員やお客様に対する責任もありません。
不労所得により、自分が働くことすらなくなります。
投資家を目指す理由は主に4つあります。
時間と自由の獲得
投資家は、不労所得を得られるため、自由な時間を最大限に活用できます。
収入の上限がない
ビジネスオーナーや投資家は、システムや資産を活用することで、収入の上限がなくなります。
リスク管理と多様な収入源
投資家は、資産を分散して投資することでリスクを管理し、多様な収入源を持つことができます。
経済的自由への道
ビジネスオーナーや投資家になることで、自分の時間と資産を最大限に活用し、経済的な制約から解放されることができます。
だがしかし!従業員から順番に投資家を目指すのは時間がかかる
ビジネスを引き継いだり、もともとき巨万の富を持っていなければ、従業員や自営業者からスタートすることになります。
だがしかし、50代から投資家になるにはそんな道のりをたどっていてる場合ではありません。
少額で未経験から短時間で富を得るにはどうしたら良いのか?
最終的にココにいきたい!だからワープする!
最終的に投資家になるのではなく、従業員をやりながらいきなり投資家にワープしてしまいましょう。
ワープのやり方はかんたん、従業員でありながらいきなり投資家へなっちゃいます。
いま、あなたには少しの資金しかなくて、仕事も忙しく、大きな金額を動かせない。
投資の知識も経験もない、勉強するヒマもない、何から始めればいいのかわからない。
そんな状態でも大丈夫。
テクニカル分析や経済指標や、ファンダメンタルズ分析に世界のニュースなど、すべてを勉強する必要はありません。
じゃあどうやって投資で勝つのか?
その答えは、徹底的に絞られた投資のやり方、投資手法です。
すべてを身につける(そんなことだれもできませんが)代わりに、ひとつの手法、ひとつのツール、ひとつの考え方でトレードに勝っていきます。
やがて、投資家として資産を大きくし、運用することで、収入の上限を超え、自由な時間を得ることができます。
そのあと、投資家として成功した体験や知見を情報発信し、副収入を得ることもできます。
このブログでは少額からでも安定して、着実に資産を増やしていける投資情報をシェアしていきます。
おすすめ商品はこちら
投資はむずかしい?危険?
投資や副業に興味があり、「やってみたい」と思っている方は多いでしょう。
「投資で本業を超える収入がほしい」「投資で自分や家族が良い生活を送りたい」と考えている方もいるはずです。
しかし、「初心者」という壁に阻まれ、なかなか挑戦できずにいる方も多いのではないでしょうか。
「投資は難しいのではないか?」
「投資は危険なのではないか?」
そう思って諦めている方もいるかもしれません。
でも安心してください。間違いなく、初心者でも成功できる投資の方法は存在します!
投資は難しい?
確かに、投資の世界は一見複雑に見えるかもしれません。
しかし、基本的な知識を身につけ、正しい方法を学べば、誰でも少ない資金から投資を始めて成功することができます。
重要なのは、以下のポイントです:
1. 基本を学ぶこと
まずは投資の基本を理解しましょう。
株式、債券、投資信託、不動産など、さまざまな投資先があります。
それぞれの特徴やリスクを知ることで、自分に合った投資を見つけることができます。
2. 小さな一歩から始めること
いきなり大きな金額を投資する必要はありません。
少額から始めて、徐々に投資額を増やしていくことで、リスクを管理しながら経験を積むことができます。
3. 継続的な学習と改善
投資の世界は常に変化しています。
継続的に学び、経験を重ねることで、自分の投資スキルを向上させることができます。
投資は危険?
投資にはリスクが伴いますが、それは適切に管理することができます。
初心者が投資で失敗する主な理由は、
「正しい情報を掴み、正しい手法を正しく実行することができていない」
これに尽きます。多くの初心者は、「確実に儲かる」「誰でも簡単に稼げる」といった誇大広告に惑わされて失敗してしまいます。
こうした広告の多くは、その内容が現実とはかけ離れており、中には全く実態がないものもあります。
正しい情報を掴むことが大事
初心者がこうしたものに飛びついてしまうのも無理はありません。
しかし、適切な情報を得ることで、リスクを最小限に抑えながら成功することができます。
そのためには、次のことが重要です:
1. 信頼できる情報源を見つけること
投資に関する情報は多岐にわたります。
信頼できる情報源から学び、誇大広告には惑わされないようにしましょう。
2. 誰かに相談すること
初心者が一人で情報を探し、選ぶのは危険です。
信頼できる投資の専門家や経験者に相談することで、適切なアドバイスを受けることができます。
私もその一人としてお手伝いできるかもしれません。
私に相談して頂ければ、あなたのこれまでの経験や悩みをヒアリングしながら、あなたにピッタリの投資方法を一緒に見つけ出すことができます。
もちろん、いきなり私を完全に信用するのは難しいでしょうから、あくまで一つの意見として聞いて頂いて構いません。
もしかすると、相談するのも勇気が必要で、なかなか踏み切れないかもしれませんが、まずは勇気を出してご連絡頂ければと思います。
「こういう投資が気になっているけど、稼げるのか」
「自分はどうすれば成功するのか」
「今、投資でこういう悩みや躓きがある」
など、ざっくりした情報でも構いませんので、お気軽にご相談ください^^その上で、最終的にあなたにピッタリの投資方法を見つけ出しましょう。
ということで、まずはメールで下記よりご連絡頂ければと思います。