公開日 2023年8月3日 最終更新日 2024年6月13日
あなたは事業継承起業って知ってますか?
いきなり事業継承起業っていわれても、なんのことやらよくわからないですよね^^;
事業継承起業とは、「会社や事業を受け継ぐこと」です。
先代の社長が築き上げた会社はもちろん、その会社が保有している事業資産そのものを 全て受け継ぐことができます。
なんだかむずかしそうですね(汗)
この事業継承起業、今伸びている稼げる仕事と言ったら、興味ありますか?
今回、事業承継起業塾主催の特別オンラインセミナーを受けてきました。
その内容を詳しくレビューしていきます。
植木秀憲さんは、事業継承起業を育成するオンラインスクールを運営しています。
オンラインセミナーでは、
未経験から180日で承継を終えて社長になり、すべての事業資産と理想年収の獲得を目指します!
と言っていました。
と思ったので、そこのところもしっかりレビューしちゃいます。
オンラインセミナーではオンラインスクール「事業継承起業塾」の紹介をしていました。
事業継承起業がどんな仕事で、実際に稼げるのかもしっかりお伝えします。
- 事業継承起業塾の特徴
- メリット・デメリット
- オススメできる人オススメできない人
- 事業継承起業の注意点
2分くらいで読めますし、事業継承起業があなたに向いているのかわかる可能性が高いので、まずはご一読を!
目次(クリックすると好きなところから読めます)
事業承継起業塾の植木秀憲氏のプロフィール
植木秀憲さんは1970年生まれ 大分県大分市出身。
極真空手を始め、全日本大会などにも多数出場されています。
アルバイト先の社長から
「世の中は、“雇われる側” と “雇う側”の2種類しかない」
の一言をきっかけに、業務請負事業で独立したそうです。
その後、(有)ユアーズ(現アパユアーズ)設立。
史上最年少という若さで『東証一部上場企業の役員』に就任、と独立起業からの現場叩き上げ。
これだけでもすごい経歴。
「フルキャストの子会社(自分が創設した会社)を買い戻す」ため、プライベートファンドから 10億円もの資金調達に成功。
日本初となる『個人でMBOを成立させた事例』をやってのけたツワモノです。
特定商取引法に基づく表記
販売社名 | アークヒューマンキャピタル株式会社 |
---|---|
代表社員 | 植木 秀憲 |
所在地 | 東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル3F |
メールアドレス | support@jigyoshokei-jinzaiikusei.jp
・上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「@」で表記しております。 |
事業承継ビジネスとは?
事業承継とは
そもそも事業承継とはどんなものでしょうか?
一言でいえば、事業承継とは「会社や事業を受け継ぐこと」です。
事業承継起業塾の目指している事業承継の特徴は「黒字会社を0円で買う」ことです。
先代の社長が築き上げた会社はもちろん、その会社が保有している事業資産そのものを 全て受け継ぐことができます。
会社が長い年月で積み上げてきた環境も引き継ぎ、すぐにも事業を始めることも可能。
- 「太客」と呼ばれる『優良顧客』
- 強い信頼関係が成り立っている『取引先』
- 長年、ひいきしてくれている『仕入れ先』
これらの会社が保有している事業資産そのものを全て受け継ぐことで、サラリーマンでも初年度から安定的な収益を目指すことが可能です。
事業承継をした会社を経営していく時に、先代の社長から事業の運営方法を教えていただくことで、自分にその分野の経験や事業の知識がなくても、会社を運営していけます。
ちなみに、言葉としては『事業承継』と『事業継承』の2つがあります。
抽象的なモノ(企業理念、先代の想い、文化など)も含め全てを引き継ぐのが『事業承継』
先代の社長の想いや、企業理念も一緒に受け継ぐ『事業承継起業』の場合は
先代経営者からの手厚いサポートを受けることができるんですね
なぜ事業承継ビジネスが選ばれるのか
なぜ事業継承ビジネスを選んだほうがいいんでしょうか?
それはお金がかからないからです。
それは黒字経営の会社を0円で引き継ぐことができるから。
負債もなく、経営状態良いので初期費用はかかりません。
黒字経営の会社の多くは、会社を引き継いでほしいんです。
社長としては、会社を残せる、従業員の雇用を確保できる。
せっかく育てた会社をみすみす潰してしまうより、理念を持った人に継承してもらい、一緒に育てていくこともできます。
このように、企業としても事業承継には苦労しています。
という会社を探せば、0円で譲ってもいいという黒字の会社も出てくるでしょう。
事業継承塾では、こうしたニーズに答えるために人材を育てています。
時代の流れがきている
事業継承ビジネスは時代の流れに合っています。
それは
- 超高齢化社会
- 後継者不足での黒字倒産
- 事業承継起業法
ということがあげられます。
社長の平均年齢62歳。
多くの会社が世代交代を迎えています。
会社の代が変わるタイミングなのに、後継者を選ぶのが難しい現実があります。
そして国からの支援も始まりました。
引用:https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/shoukei_enkatsu.htm
これからの時代を考えると千載一遇のチャンスがきていると言ってもいいでしょう。
事業承継起業は、自分の好きな分野で起業するだけでなく、関係する人や国や自治体などから感謝される仕事。
後継者不足の黒字倒産問題と高齢化社会を解決できる事業ではないでしょうか。
植木秀憲氏の事業継承起業塾の目的とは
事業継承起業塾の目的とは、後継者がいなくて黒字でも廃業してしまう企業と、リスクを少なくして起業したいと思っている起業家との橋渡しをすることです。
実際に現代の日本では、黒字でも廃業をセざるを得ない中小企業が増えています。
黒字でも廃業を選択してしまう理由
黒字会社が次々と倒産していく理由は
『会社を受け継ぐ、後継者がいない』からです。
今から60年前の昭和時代、日本は高度経済成長の真っ只中で『商売さえすれば儲かる』まさに黄金時代。
しかし、1970年代から急激に経済成長のスピードが低下し「商売さえすれば儲かる」という経済神話が崩壊しました。
昭和40〜50年代に生まれた方たちの多くは、地方をはなれ都会に出て仕事をするようになります。
『親の仕事は継がない』
という選択肢が、多くの日本人の心の奥底に根付いてしまいました。
これが、後継者不足の根幹にある原因です。
起業をするにもハードルが高い
いっぽう今の社会は、会社の収入だけでは将来設計が成り立たなくなる時代になりました。
人生100年時代といわれる中で、終身雇用が崩壊した今、副業を探している方が急増しました。
しかし、いざ副業をしようと思っても、ある程度の収入を確保できる副業は限られています。
片手間の副業よりも、起業をしてしっかり稼げる方法を探す人も増えました。
ですが、初期費用や開業資金もそれなりに高額。
簡単には起業することはできません。
そこで事業継承起業塾の登場です。
事業継承起業塾は橋渡し役
事業継承起業塾は、後継者不足で悩んでいる会社と、少ないリスクで起業したい起業家をむすぶ橋渡し役をにないます。
今の日本は、黒字経営でも倒産してしまう会社が野放しで、宝の山があるのにもったいない状態。
今までの人たちへの思いや、次の世代の人達への伝承が絶たれています。
事業承継起業は、自分の好きな分野で起業するだけでなく、関係する人と、国や自治体などに感謝される仕事。
なぜ今まで事業継承起業がやられていなかったのか
なぜ今まで事業継承起業がやられていなかったのでしょうか。
それは具体的な手順や、日本の環境が整っていないからです。
そもそも知らなかった
会社を譲り受ける方法がわからない
資金調達の方法がわからない
必要な経営スキルがわからない
スタートアップやソーシャル起業とは違って、事業承継起業についての環境が整っていないのが今の現実です。
事業承継起業似関して学ぶ環境がないことが日本の問題であり、唯一の壁といえます。
これは一般的な企業と事業承継起業を比較したものです。
必要な資金や、黒字までの期間を比べると圧倒的に事業承継起業の優位性がわかります。
最近では、事業承継起業自体がようやくニュースで取り上げられるようになりました。
解決するための具体的は方法を教えてくれる場所がなかったり、引き継ぐ会社に経営力を持った経営者がいないという問題があります。
事業継承起業に成功するには順序がある
事業承継起業には適切な順序があります。
- 会社を譲り受ける、買う
- 資金調達
- 経営スキルを身につける
事業継承起業塾では、後継者がいなくて困っている企業と、起業を志している起業家をむすび、適切な順序を学びながら事業承継を進めていきます。
植木秀憲氏の事業継承起業塾は全くの未経験でも可能?
事業継承起業塾で起業するのに、全くの未経験でも起業することができるのでしょうか。
大丈夫です。
未経験でも、会社づとめでも、事業継承起業塾には一から始められる仕組みが整っています。
国からの給付金や補助金がある
元手0円で「黒字会社」を購入できる理由は、『採択率80%以上、上限1,200万円の補助金』をはじめ、事業承継に関する
- 助成金
- 給付金
- 補助金
などを国が積極的に公募しています。
こうした日本政府からの直接的な支援、強力な後ろ盾があるため、経営経験ゼロのサラリーマンでも資金調達が可能です。
この事業承継・引継ぎ支援センターは「国が設置する公的相談窓口」です。
- 第三者承継支援
- 親族内承継支援
- 後継者人材バンク
- 経営者保証に関する支援
などを主に活動しています。
『会社を受け渡したい経営者』と 『会社を譲り受けたい方』をつなぎ できる限りの支援している窓口です。
こちらは事業承継・引継ぎ補助金事務局による解説動画です。
この動画では、事業承継・引継ぎ補助の全体像から補助金の申請方法について解説しています。
申請方法や書類の不備によって、減額されたり、申請が通らなかったりするなど、けっこう面倒(汗)
事業承継・引継ぎ補助金の概要
申請類型 | 補助対象 | 補助率※1 | 補助上限 |
---|---|---|---|
①経営革新 | 経営資源引継ぎ型創業や事業承継(親族内承継実施予定者を含む)、M&Aを過去数年以内に行った者、又は補助事業期間中に行う予定の者 | 1/2・2/3 | ~600万円 |
1/2 | 600万~800万円※2 | ||
②専門家活用 | 補助事業期間に経営資源を譲り渡す、又は譲り受ける者 | 1/2・2/3 | ~600万円 ※M&A未成約の場合は~300 万円 |
③廃業・再チャレンジ | 事業承継やM&Aの検討・実施等に伴って廃業等を行う者 | 1/2・2/3 | ~150万円 |
※1補助率は、補助対象の要件により異なる。
※2一定の賃上げを実施する場合、補助上限を600万円から800万円に引き上げ。
引用:https://mirasapo-plus.go.jp/hint/20215/
上の表は、申請別の補助金の額です。
会社員や個人でも可能
「会社員や個人で事業承継をやるのはむずかしいのでは?」
と思ってしまうのは無理もありません。
実はその「むずかしい」と思ってしまう理由の一つに
「事業承継の方法を知らないから」
ではないでしょうか。
事業承継起業塾が主催するオンラインセミナーでは
- 黒字会社の見分け方
- 事業承継の方法
- 黒字経営の仕方
などを解説しています。
そして『黒字会社を0円で買う具体的な方法』を具体的に例を上げながら解説。
- 知識がないから、事業承継ができない
- 普通のサラリーマンでも、資金調達が出来る
- どうやって事業承継できる黒字会社を見つけるか
など、事業承継に対する高いハードルを、オンラインセミナーを見ることで突破できます。
先代の社長や植木秀憲氏など経営者からのアドバイスを受けられる
事業承継起業では、先代の所長のも想いや、会社の理念、ビジョンをまるごと引き継ぎます。
引き継がれる会社としても、自分たちの事業を理念とともに存続できるチャンス。
先代の社長も会社の経営をしっかり伝えるべく、事業承継に熱が入るのも想像できます。
また、数々の会社の承継を手掛けてきた植木秀憲氏からも直接薫陶を受けられます。
事業承継起業という、マイナーな分野でつねにトップを走ってきた植木秀憲氏からの教えは、事業承継で起業する者にとって大いに助けになるでしょう。
さらに、事業継承起業塾ではアントレミーティングで実際に事業を進めている塾生同士のミーティングを開催。
講師とともに事業承継起業における問題解決策を考えていきます。
特別講師のゲスト参加講義もあるようです。
植木秀憲氏が創設した日本事業承継人材育成研究会がバックアップ
植木秀憲氏が「日本事業承継人材育成研究会」を立ち上げました。
事業承継起業の社会的意義を、より多くの方たちに知ってもらい、事業承継起業を志す方たちを支援する目的です。
植木秀憲氏は周りの社長さんたちに
「事業承継できる人材を育てる“研究会”、ぼくと一緒にやりませんか?」
と、声をかけて
「今後の日本の未来のため、次の世代の子どもたちのためにも、 是非やらせてください。」
という方たちが増えていったそうです。
そして2022年。
事業承継人材を育成する『日本事業承継人材育成研究会』を発足。
こちらは起業家を育み志の木を植えるチャンネル『植木起業研究所』という植木秀憲氏のYou Tubeチャンネルです。
この動画では、自分が本当にやりたいことの追求の仕方について熱く語っておられます。
植木秀憲氏の「事業承継起業」のメリット
植木秀徳さんの「事業承継起業」のメリットを見てみましょう。
- サラリーマンでも経営者を目指せる
- もとで0円だからリスクゼロで始められる
- 黒字会社を承継するため最初から収益性は安心
- 会社をそのまま継ぐからアイデアいらずで独立可能
- 既存事業を引き継ぐため0起業よりもスピードが早い
- 給付金、補助金、助成金など国からの支援も豊富
- 先代の社長、お客様、家族から感謝される仕事ができる
サラリーマンでも経営者を目指せるのは、事業承継起業への公的機関からの支援が整備されたり、事業モデルのノウハウの蓄積が事業継承起業塾にあるからです。
コン的支援を使い、黒字会社を承継するためリスクは低くなり、既存事業を引き継ぐため収益性も、事業が軌道に乗るスピードも良いでしょう。
公的支援は国や自治体から複数受けることができます。
こちらの支援金の申請には、申請方法や書類を揃えるなど、さまざまなコツがあるようです。
そのあたりも事業継承起業塾でアドバイスがあるようです。
起業は黒字倒産を防げ、起業家はリスクを抑えて起業でき、経済も回しながら事業を進めていける事業継承起業。
植木秀憲氏の事業承継起業塾の評判
ネットでは事業継承起業塾の口コミや受講生のコメントを見つけることはできませんでした。
ここでは実際に受講している方の感想をLPから紹介していきます。
皆さん、植木秀憲氏に対する印象が強かったみたいですね。
事業承継起業というとむずかしいイメージがありそうですが、実際に始めてみると、植木秀憲氏との関わりの中で事業承継起業のコツを掴まれている感じがしますね。
事業承継起業は先代の所長の想いや、長年の取引先やお客様とのコミュニケーションで成り立っていく事業モデル。
コミュニケーションと思いを大切にする感覚を持つことが大事なのかもしれません。
植木秀憲氏の事業継承起業塾が向いている人・向いていない人
植木秀憲氏の事業継承起業塾は誰もが向いている副業ではありません。
ここでは事業継承起業塾に向いている人、向いていない人を見てみましょう。
向いている人
事業継承起業に向いている人の特徴はこんな感じです。
- 会社経営を目指したい人
- 柔軟な適応力がある人
- 責任感がある人
- 起業に興味がある人
- コミュニケーション力がある人
会社経営に興味がある人は事業継承起業に向いています。
既存事業を引き継ぐため、会社の流儀になれることも大切です。
郷に入りては郷に従え。
思考の柔軟さも求められるでしょう。
会社を引き継ぐにはもちろん責任が伴います。
自分の行動や結果に責任を持てる人が向いているでしょう。
また、先代の社長や社員、取引先や顧客とのコミュニケーションを取る場面が頻繁に出てきます。
スタッフや取引先との関係を築く必要があり、コミュニケーションを円滑にできる人が向いています。
向いていない人
事業継承起業に向いていない人の特徴はこんな感じ。
- お金の管理ができない人
- 人を頼れない人
- 家から一歩も出ずに起業したい人
起業は資金繰りや税金などのお金の管理が重要ですので、お金の管理が苦手な人は向いていません。
また、起業は一人でやるものではなく、スタッフや協力者に任せたり、相談したりできる人が向いています。
事業継承起業は人とコミュニケーションを取る場面が非常に多くなるでしょう。
オンラインで完結する仕事は少なく、実際に現場に行ったり、人とコミュニケーションを取るために自分から出向かなくてはならない場面が出てきます。
ですので、家から一歩も出ずに副業をしたい人は、別の副業を選ぶといいでしょう。
植木秀憲氏の事業継承起業塾の注意点
植木秀憲氏の事業継承起業塾の注意点が一つあります。
それは事業継承起業をしたからといっても、必ずしも成功するわけではないこと。
事業継承起業は既存の会社の継いで起業をすることを目的にしています。
事業の承継がうまくいったからといっても、その先に会社の経営をしっかりやっていく必要があります。
もちろん、事業継承起業塾でのアドバイスや、コミュニティーでの意見交換がでありますが、あくまでも会社を経営するのはあなたです。
会社経営にはたゆまぬ努力とコミュニケーションが欠かせません。
それでも、経営には絶対はありません。
成功も失敗もあるでしょう。
それらを乗り越え、会社を軌道に乗せて経営していく覚悟がいるでしょう。
ですが、全くの0から起業するよりはるかにリスクが少ないのが事業継承起業です。
事業継承起業塾に興味を持たれましたら、オンラインセミナーの視聴をおすすめします。
オンラインセミナーでは、事業継承起業についてさまざまなアイデアが紹介されています。
事業継承起業について、あなたが欲しい情報も紹介されているかもしれません。
今なら、視聴予約された方にプレゼントがあります。
この機会に下のリンクからぜひご覧ください。
まとめ
今回は植木秀憲氏の事業継承起業塾を取り上げてみました。
ここまでを簡単にまとめると
- 今日本で黒字でも倒産する企業が増えている
- 事業承継起業塾の目指している事業承継の特徴は「黒字会社を0円で買う」こと
- 事業継承起業では、先代の社長の想いや、企業理念も一緒に受け継ぐ
- 事業継承起業には経済産業省などの公的機関からの支援が使える
- 事業継承起業塾は個人でもサラリーマンでも経営者を目指せる
- 事業継承起業塾には植木秀憲氏の事業継承ノウハウがある
- 会社を引く継ぐにはある程度のコミュニケーション能力が必要
- 事業継承起業をしたからといって必ず成功するとは限らない
事業継承起業はまだまだ認知度が高くない、新しい起業のかたちといえるでしょう。
国や自治体からの支援もだんだんに整ってきている過渡期にあります。
少子高齢化社会が原因の黒字起業の倒産。
これを継承することによって、起業も、引き継がれる会社も、ひいては日本の経済も活性化していく事業継承起業。
今から参加することは、事業継承起業において先駆者的な立場になるでしょう。
事業継承起業において植木秀憲氏の事業継承起業塾は様々な知見を持っています。
もし、興味がある方は植木秀憲氏の事業継承起業塾のオンラインセミナーを見てみてください。
もしかしたら事業継承起業だけでなく、新たな発見があるかもしれません。
オンラインセミナーの視聴は以下のリンクからできます。
さいごにちょっと聞いてください。
最後にお金の目的を考える
もちろん、お金は大切です。
でも、それ以上に大切なのは、お金を使って何をしたいか。
あなたの「やりたいこと」、「好きなこと」、「理想」を実現するための手段としてお金は存在するのです。
- 老後の安心した生活
- 子供たちの夢を応援する
- 毎月の小旅行
- 自分の家を建てる
- 世界を旅する
- 海外での新生活
- 学び直しのチャンス
- 理想の場所での暮らし
- 憧れの車を手に入れる
これらはすべて、お金を増やすことで手に入れることができる未来の一部です。
そして投資は、そんな未来への一歩を踏み出すための強力なサポーターになるでしょう。
私はその旅を全力でサポートします!
あなたが投資を活用することで、理想の未来へと一歩近づけることを心から願っています。🌈
キャッシュフロー・クワドラントとは?
「キャッシュフロー・クワドラント」って聞いたことありますか?
これはロバート・キヨサキが著書『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズで紹介した概念なんです。
個人の収入源とその働き方を4つのカテゴリーに分けて、どのように収入を得ているかを理解し、経済的自由に向かうステップを知ることができます。
4つのクワドラント
- 従業員 (Employee: E)
- 自営業者 (Self-Employed: S)
- ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 投資家 (Investor: I)
この4つの働き方を指す考え方です。
一つづつ見ていきましょう。
1. 従業員 (Employee: E)
- 特徴: 他人に雇われて働く人々。
- 収入源: 給与。
- メリット: 安定した収入、福利厚生。
- デメリット: 自由度が低い、収入に上限がある。
従業員は、安定した給与を得るために働きます。
仕事の安定性や福利厚生が魅力ですが、時間を売って収入を得るため、自由な時間が少なく、収入にも限界があります。
いま、多くの方はこの段階に属しているでしょう。
サラリーマン、パート、アルバイトが主な立場です。
安定した収入を得るにはこの働き方が便利。
でも、発展性がとぼしいの特徴としてあげられます。
2. 自営業者 (Self-Employed: S)
- 特徴: 自分で事業を営む人々。
- 収入源: 自身の労働による収入。
- メリット: 自由度が高い、自分のペースで働ける。
- デメリット: 収入が不安定、長時間働く必要がある。
自営業者は、自分のスキルや専門知識を活かして働きます。
フリーランスで働く方、スポーツ選手やアーティスト、医者もこのカテゴリーです。
自由度が高い反面、収入が不安定で、長時間働かないと収入が得られないことが多いです。
自営業ですので収入も一定ではなく、働いたぶんだけお金を稼げますが、自分が休んだらとたんに収入が途切れます。
3. ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 特徴: 他人を雇ってビジネスを運営する人々。
- 収入源: ビジネスの利益。
- メリット: 他人の労働を活用できる、収入に上限がない。
- デメリット: 初期投資が必要、ビジネスの管理が必要。
ビジネスオーナーは、システムや他人の労働力を活用して収入を得ます。
ここに入るのは創業者やオーナーです。
収入の上限がなく、ビジネスが成功すれば大きな利益を得ることができますが、初期投資やビジネスの管理が必要です。
自分一人ではなく、人を雇ってビジネスを広げていきます。
その分初期投資やランニングコストが必要。
自分で働くよりも、いかにビジネスを拡大するかという「オーナー思考」が問われます。
4. 投資家 (Investor: I)
- 特徴: 資産を運用して利益を得る人々。
- 収入源: 投資からのリターン(利子、配当、キャピタルゲイン)。
- メリット: 不労所得が得られる、収入の上限がない。
- デメリット: 投資リスクがある、専門知識が必要。
投資家は、資産を運用して利益を得ます。
投資家は主に、金融投資家と事業投資家に分けられます。
もちろん両方を兼ねている場合もあります。
収入の上限がなく、不労所得を得ることができるため、経済的自由を得やすいですが、投資にはリスクが伴い、専門知識が必要です。
キャッシュフロー(現金や預金の流れ)を生み出すには最終的に投資家を目指して行くことになります。
投資家を目指す理由は主に4つ
時間や場所にしばられない生き方を目指すには、投資家として成功することが重要です。
投資家になれば、自分の資産を自分の裁量で運用し、上限なく資産を増やすことが可能。
ビジネスオーナーのように、従業員やお客様に対する責任もありません。
不労所得により、自分が働くことすらなくなります。
投資家を目指す理由は主に4つあります。
時間と自由の獲得
投資家は、不労所得を得られるため、自由な時間を最大限に活用できます。
収入の上限がない
ビジネスオーナーや投資家は、システムや資産を活用することで、収入の上限がなくなります。
リスク管理と多様な収入源
投資家は、資産を分散して投資することでリスクを管理し、多様な収入源を持つことができます。
経済的自由への道
ビジネスオーナーや投資家になることで、自分の時間と資産を最大限に活用し、経済的な制約から解放されることができます。
だがしかし!従業員から順番に投資家を目指すのは時間がかかる
ビジネスを引き継いだり、もともとき巨万の富を持っていなければ、従業員や自営業者からスタートすることになります。
だがしかし、50代から投資家になるにはそんな道のりをたどっていてる場合ではありません。
少額で未経験から短時間で富を得るにはどうしたら良いのか?
最終的にココにいきたい!だからワープする!
最終的に投資家になるのではなく、従業員をやりながらいきなり投資家にワープしてしまいましょう。
ワープのやり方はかんたん、従業員でありながらいきなり投資家へなっちゃいます。
いま、あなたには少しの資金しかなくて、仕事も忙しく、大きな金額を動かせない。
投資の知識も経験もない、勉強するヒマもない、何から始めればいいのかわからない。
そんな状態でも大丈夫。
テクニカル分析や経済指標や、ファンダメンタルズ分析に世界のニュースなど、すべてを勉強する必要はありません。
じゃあどうやって投資で勝つのか?
その答えは、徹底的に絞られた投資のやり方、投資手法です。
すべてを身につける(そんなことだれもできませんが)代わりに、ひとつの手法、ひとつのツール、ひとつの考え方でトレードに勝っていきます。
やがて、投資家として資産を大きくし、運用することで、収入の上限を超え、自由な時間を得ることができます。
そのあと、投資家として成功した体験や知見を情報発信し、副収入を得ることもできます。
このブログでは少額からでも安定して、着実に資産を増やしていける投資情報をシェアしていきます。
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投資はむずかしい?危険?
投資や副業に興味があり、「やってみたい」と思っている方は多いでしょう。
「投資で本業を超える収入がほしい」「投資で自分や家族が良い生活を送りたい」と考えている方もいるはずです。
しかし、「初心者」という壁に阻まれ、なかなか挑戦できずにいる方も多いのではないでしょうか。
「投資は難しいのではないか?」
「投資は危険なのではないか?」
そう思って諦めている方もいるかもしれません。
でも安心してください。間違いなく、初心者でも成功できる投資の方法は存在します!
投資は難しい?
確かに、投資の世界は一見複雑に見えるかもしれません。
しかし、基本的な知識を身につけ、正しい方法を学べば、誰でも少ない資金から投資を始めて成功することができます。
重要なのは、以下のポイントです:
1. 基本を学ぶこと
まずは投資の基本を理解しましょう。
株式、債券、投資信託、不動産など、さまざまな投資先があります。
それぞれの特徴やリスクを知ることで、自分に合った投資を見つけることができます。
2. 小さな一歩から始めること
いきなり大きな金額を投資する必要はありません。
少額から始めて、徐々に投資額を増やしていくことで、リスクを管理しながら経験を積むことができます。
3. 継続的な学習と改善
投資の世界は常に変化しています。
継続的に学び、経験を重ねることで、自分の投資スキルを向上させることができます。
投資は危険?
投資にはリスクが伴いますが、それは適切に管理することができます。
初心者が投資で失敗する主な理由は、
「正しい情報を掴み、正しい手法を正しく実行することができていない」
これに尽きます。多くの初心者は、「確実に儲かる」「誰でも簡単に稼げる」といった誇大広告に惑わされて失敗してしまいます。
こうした広告の多くは、その内容が現実とはかけ離れており、中には全く実態がないものもあります。
正しい情報を掴むことが大事
初心者がこうしたものに飛びついてしまうのも無理はありません。
しかし、適切な情報を得ることで、リスクを最小限に抑えながら成功することができます。
そのためには、次のことが重要です:
1. 信頼できる情報源を見つけること
投資に関する情報は多岐にわたります。
信頼できる情報源から学び、誇大広告には惑わされないようにしましょう。
2. 誰かに相談すること
初心者が一人で情報を探し、選ぶのは危険です。
信頼できる投資の専門家や経験者に相談することで、適切なアドバイスを受けることができます。
私もその一人としてお手伝いできるかもしれません。
私に相談して頂ければ、あなたのこれまでの経験や悩みをヒアリングしながら、あなたにピッタリの投資方法を一緒に見つけ出すことができます。
もちろん、いきなり私を完全に信用するのは難しいでしょうから、あくまで一つの意見として聞いて頂いて構いません。
もしかすると、相談するのも勇気が必要で、なかなか踏み切れないかもしれませんが、まずは勇気を出してご連絡頂ければと思います。
「こういう投資が気になっているけど、稼げるのか」
「自分はどうすれば成功するのか」
「今、投資でこういう悩みや躓きがある」
など、ざっくりした情報でも構いませんので、お気軽にご相談ください^^その上で、最終的にあなたにピッタリの投資方法を見つけ出しましょう。
ということで、まずはメールで下記よりご連絡頂ければと思います。