公開日 2023年1月2日 最終更新日 2024年6月13日
NFTは聞いたことがあって、なんとなくデジタルの絵が高い値段で売れている、という話が聞こえてきますよね。
でも、一緒に語られている「DAO」って、なんなの?って思いませんか。
Web3の技術である「DAO」ですが、まだまだ一般的には浸透していないように思います。
DAOで何ができるのでしょうか。
DAOで稼ぎたい!と思っても
DAOで何ができるのかわからない。
どんなDAOを作っていいかわからない
DAOのビジネスモデルがわからない
という声が聞こえてきそうです。
そこで今回は、Web3のトップランナー伊藤穰一さんとキングコング西野亮廣さんの考え方から、プロジェクトの動向やDAOの今後の動きをひもといてみたいと思います。
この記事では
DAOで何ができるのか
DAOの現状
DAOのビジネスモデル
DAOの近未来
について見ていきたいと思います。
Coincheck(コインチェック)
公式サイト:https://coincheck.com/ja/
かんたん操作で仮想通貨を買いたい人におすすめ。
KuCoin(クーコイン)
公式サイト:kucoin.com
約700の通貨を購入・販売・取引に使用できます。
Bybit(バイビット)
公式サイト:Bybit
100以上の仮想通貨トークンと300以上のスポット取引ペアが上場。
Gate.io(ゲート・アイオー)
公式サイト:gate.io
2500以上の取引ペアを持つ1400以上の通貨に対応。
目次(クリックすると好きなところから読めます)
人物紹介
ここでは、DAOの活用について語られている伊藤穰一さんとキングコングの西野亮廣さんについてご紹介します。
伊藤穰一さん
以下引用:https://www.youtube.com/watch?v=N4rJC-IxWqE
wed3.0のトップランナーで、起業家、作家、学者、ベンチャー・キャピタリストでもある伊藤穰一さん。
各方面での多才な活躍と、世界を見渡す多角的な視点から、今後のWeb3.0を語っています。
伊藤穰一 略歴
ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として、主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。
現在は、千葉工業大学の変革センターの所長を務めるほか、2022年1月からは、千葉工業大学の評議員を務める。また、デジタルガレージの共同創業者取締役兼専務執行役員Chief Architectです。主にボランティアで運営され、オープンな環境データを公開・提唱する非営利団体セーフキャストの共同設立者であり、理事も務める。
2011年から2019年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務めた。また、米ピュアテック・ヘルス社の取締役会長、非営利団体クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、ジョン・S・アンド・ジェームズ・L・ナイト財団、ジョン・D・アンド・キャサリン・T・マッカーサー財団、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、電子プライバシー情報センター (EPIC)などを歴任した。
伊藤は投資家としての側面もあり、Flickr、FormLabs、Kickstarter、Twitter、PlayCoなど多くの新興企業の初期投資家でもある。
引用:https://joi.ito.com/jp/bio.html
キングコング西野亮廣さん
以下引用:https://www.youtube.com/watch?v=N4rJC-IxWqE
お笑いコンビキングコングとしてデビューされた西野亮廣さん。
絵本作家として売上ナンバーワン、その後に映画化、舞台化、歌舞伎化、ブロードウェイでの上演など、その後の活躍は広く知られている通り。
そして日本最大のオンラインサロンを運営していらっしゃいます。
西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年〈昭和55年〉7月3日 )
日本のお笑いタレント、絵本作家、著作家、俳優。漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当。
相方は梶原雄太。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%87%8E%E4%BA%AE%E5%BB%A3
DAOの活用方法
では、今後はどういったDAOの活用方法があるのでしょうか。
web3のトップランナー伊藤穰一さんとオンラインサロンを運営しているキングコング西野亮廣さんの対談からひもといていきます。
DAOとは?
DAO(Decentralized Autonomous Organization)とは非中央集権的な会社組織のようなものです。
DAOとは?
DAO(Decentralized Autonomous Organization)は日本語にすると「分散型自律組織」となり、ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理・運営される組織のことです。
どんな特徴があるの?
DAOの特徴は以下の通りです。
- 中央管理者がおらず、参加者同士で管理
- 透明性が高く、誰でもソースを閲覧できる
- 誰でも組織に参加できる
引用:https://www.bridge-salon.jp/toushi/dao/#back
対談の中で、DAOの実例を上げながら、今後のDAOの活用について熱く語っています。
オンラインサロンは理念を共有したコミュニティ
以下引用:https://www.youtube.com/watch?v=N4rJC-IxWqE
サロン内で仕事をいっぱいしている
仕事の発注先は主にオンラインサロンのメンバー
その人達に仕事を振るときに、サロン内で西野さんの理念やコンセプトの共有が行われている
意見や理念のすり合わせなど、事前の面倒ごとをスキップできる
理念のズレがなく、むちゃくちゃスムーズに仕事が回っている
西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」
今では日本一有名なオンラインサロンと言ってもいいでしょう。
絵本「えんとつ町のプペル」を発表して以降、西野さんのオンラインサロンでは様々なプロジェクトが立ち上がり、サロンメンバーが参加する形で実現していきました。
理念の共有や、新しいプロジェクトために、毎朝2000~3000文字の記事を書いている西野さん。
サロンメンバーがプロジェクトに参加して、サロンの中でサロンの会費が回っているのも特徴的。
伊藤穰一さんはこのサロンのあり方に「それはもう、DAOだよね」と言っています。
インターネットが情報の共有化を加速させた
一昔前ならば、どこそこのラーメン屋がうまいとか、どこの家電量販店が安いなどの「情報や技術の差」があった
今では情報はすぐに並列化されて、どこでも同じ価格、どこでもそこそこうまいラーメンが食べられる
情報技術の進化にともない、情報の並列化が進んでいます。
どこでも同じような「モノ」が手に入るようになった今、違いを求めるのは「ヒト」に移っていく社会になるのかもしれません。
情報や価値があふれることで、今では簡単に価値の答え合わせができる時代。
SNSの発展と多様化により、個人が簡単に情報を発信できるようになりました。
FBやTwitterなどのSNSでの発信を受け取る側は、一方的な受動状態にあるともいえます。
それにともない、個人の可処分時間の奪いあいや選択肢の過多により、SNSマーケテイングは飽和状態にあると言えるでしょう。
西野さんのオンラインサロンは情報を受けるだけでなく、参加することでより楽しめる「参加価値したいして対価を支払う」部分があります。
お金を払って、イベントに働くことで参加する「ちょっとした労働とバンドワゴン効果」
参加している側にはお金と時間を支払ったからその分モチベーションが上がる
いい循環のサンクコストバイアスがかかっているのかもしれません。
どうせお金払うなら「サロンメンバーの店」
機能検索から人検索へ移行した場合「コミュニティーを持っていたほうが強いなと」感じた
どうせお金払うなら「サロンメンバーの店」
サロンメンバー同士ならコミュニケーションも隔たりがなく、共通言語の深い話にいける
オンラインサロンのメンバーになることで、サロン内でイベントに参加できて、イベントなどでメンバーとコミュニケーションが取れることは面白いですね。
サロンの中でメンバーのお店を検索できることで、他のメンバーがお店に訪れる機会が増えるなど、オフラインでの交流も増えています。
この動きを見るだけでも、サロン内で「マイクロキャラクタービジネス」が立ち上がっているように感じました。
限られたコミュニティーで(とはいえ数万人)同じ理念を共有した「仲間」同士がお互いに行き来し参加する、独自の流れがでてきているのが魅力です。
オンラインサロンとDAO
オンラインサロンとDAOの持続可能性
生き残った財団とファミリーの価値観のズレ
プロジェクトをDAO化する
いろいろ実験してみる→なにがうまくいくかが見えてくる、かも
DAOと会社組織の違い(無限責任と有限責任)
組織の持続可能性をつくり出すのって難しそうですね。
理念を伝えていくのは、本人が関わっているときには直接伝えればいいのですが、いなくなったときにどうやって心を伝えていくのか。
難しいですね。
また、NFTが高騰したあと急落して損失が出た場合、恨まれるというのも生々しい話です。
プロジェクトごとにDAO化するというのは安全かもしれません。
今後、DAOの法整備が進んでいけば、もっと簡易に始められるのかもしれません。
飲み屋DAO
クローズでいろんな実験をしている
お金や価値のあるものと交換しなければ税金がかからない
みんなが参加したようなプロジェクトを作る
いろんなダオがあってもいい
オンラインサロンは面白いことをやろうとした時の逃げ道になる
Crypto Bar P2PはCryotoの文化や技術が好きな人が集う場所。来ることで新しいアイディアが生まれたりワクワクできる大人の遊び場です。営業時間:18時~23時
毎週火曜日のみ予約が必要
CRYPTOBAR P2Pは銀座にあるバーです。
利用するにはNFT会員証を購入するか、ワンデーチケットを購入します。
購入にはイーサリアムかポリゴンが選べます。
つまり、現金での支払いはありません。
飲み屋DAOのトークン自体はまだないようですが、DAOの立ち上げが手軽にできるようになったらいろいろなDAOができてくるでしょう。
オンラインサロンの垣根のなさとDAOのツールがながると、マイクロビジネスがDAOで立ち上げられます。
を使ったリアルイベントが、国を超えたつながりを作っていく時代ができていくのも、時間の問題かもしれませんね。
タスクをやったぶんだけお金がもらえる在宅ワークが実現するのも魅力的です。
マイクロペイメントがDAOで実装されていれば
DAO内でのタスクがそのまま支払われるのも面白いですね
DAOのリスク
日本でDAOを立ち上げる場合、長期的には税金がある
発行元は海外、スイス、ドバイなど、税金対策をして運営は日本する
DAOは投票することで運営するため、平均的な答えしか出ない
リーダーがある程度方向性を決めたほうがとがったプロジェクトを提案できる
日本の会社運営のように、四半期で測られると長期的なプランはできない
仮想通貨もまだ整備されていませんが、DAOを立ち上げ、国際的な関わりが出たときにネックにないそうなことが日本の税制です。
税金の問題でDAOの立ち上げが海外になるのもDAOの発展を妨げる要因になるでしょう。
独占主義からDAO化するタイミングについては、プロジェクトが立ち上がるごとにDAO化するほうが良さそうですね。
決定権をコアメンバーが保持して、プロジェクトを自由に泳がせるかたちの方がスピードも早いように感じました。
NFTの近未来
ではNFTの近未来はどうなっているのでしょうか。
伊藤穰一さんと西野亮廣さんの対談後編では、コミュニティとDAO、そしてNFTの活用について考察されています。
ここから見えてくるNFTの近未来について思いを馳せてみましょう。
日本と海外ではDAO文化にひらきがある
以下引用:https://www.youtube.com/watch?v=P8QfVODSEQ8
海外ではDAOのプロジェクトがけっこう進んでいる
トークンを配っていろんな会社の株をもらうと、お互いが助け合う仕組みができる
DAOのネタが尽きることは?地域というプラットフォームにヒントがある
コミュニティがスケールするために仕事できる人が要る
仕事ができる人を見つけて、応援して、ある程度権限を渡せるたてつけにする
プラットフォームの上にDAOがある作りというのは、コンテンツを持っている作家や、作品を持っている制作会社に親和性があるように思います。
それと同時に、作品を演じるパフォーマーにもプラットフォームになる可能性を見いだせるのではないか、とも思います。
作家が自分の作品をもとにするDAOも、その作品を形にするパフォーマーが集まっているDAOも、どちらも独自コンテンツを生み出せる可能性を秘めている。
2つをつなぐことができれば
- 資金調達が容易になったり
- DAOのコミュニティートークンで支払いができたり
- NFTの発行によるインセンティブが設定できたり
DAO独自の設計が可能になります
そこにはやはり、「仕事ができる人」が必要なことも事実。
また、常にネタが尽きないコミュニティ作りも課題になる1つです。
制作過程や試演の状態を共有して
一緒に作り上げる形を模索するのも手だと思いました
スペインのサン・セバスティアン
スペイン、サン・セバスティアン
酒飲み文化がイケていて、二杯飲んだら次の店に飲み歩き
3メートルのシードルの樽
不便があったから仲良くなる
コミュニティの活性化、不便をちょうどいい感じに配置させる
DAOに入るだけでトークンがもらえる
教える人は楽しい
圧で酒がつげない→他の人に手伝ってもらう→仲良くなる→見せに来る目的が、お客さんに会いに来るに変わる。
人は本質的には仲良くなりたいものです。
仲間になりたい、共同作業をしたい、同じ方向に向かいたいという欲求を満たせるコンテンツ作りができれば「参加」に価値ができるでしょう。
プロセス自体がイベントになることは、完成されたものよりも親近感が湧くし、一緒に作ることで制作者とお客さんが共犯関係になります。
不便を解決することに対してトークンを配ることができれば、簡単なことにも報酬が発生するわけです。
「めんどくさい」が障壁となり、離れていく人は一定数離れていく。
同じ目的を持った人以外は、自然に淘汰されていきます。
年賀状NFT
一番初めにもらったNFTは仲のいい人からもらいたい
「POAP」そこにいたことを証明したい
行かないともらえないNFT
応援する、思い入れが出る、投票する頃にはファン化する
リアルな思い出が大事
「POAP:Proof of Attendance Protocol(ポープ)」は、現実世界・仮想空間問わずイベントに参加した際の証として発行し活用できる、NFT化された参加証明バッジ。 手に入れたPOAPはWebサイト上で確認でき、コレクションや記念品として集めて楽しむことができる。
引用:https://chizaizukan.com
対談の中で話題に登っていた、「年賀状NFT」
伊藤穰一さん自身が、タッチしたらNFTがもらえる「NFC」を都内各所に貼り付けていました!
各イベントでコラボNFTを持っていると特典でコラボNFTをもらえるというのは、すでにアナログで行われていることです。
インセンティブ、優待券、スタンプラリー、握手券など、もともとあったものがNFT化していくことは容易にスライドできます。
そのNFTを持っていると違うことができる、今ここに来ている人はNFTをもらえる、次回はタダだよというインセンティブがつけられる。
リアルイベントとからめ、NFTとリアルを繋げることで、「既存のもの×新しい技術」が生まれます。
すでにあるものからNFT化できるものを探してみるのもいいでしょう。
NFTの希望
NFTは世界の市場に出せる標準化されたもの
ローカルて売られていたものが世界で売れる
小さな市場でしか売られていなかったものが世界で売れるようになった
コミュニケーションするには英語力
日本人心をくすぐるコンテンツに海外からの支援が入ってくる
「日本人心」というワードがでてきましたが、日本文化を国内から見ているだけではピンとこない切り口だと思いました。
日本文化といえば、古典芸能や史跡、古美術のように思ってしまいますが、アニメも、マンガも、2.5次元の舞台も日本文化。
最近では「kawaii」が海外でも人気になり、日本のポップカルチャーが受け入れられています。
今の日本のコンテンツを海外に発信するだけでも、価値があると思いました。
語学の力や、文化のギャップを受け入れることもでてきますが、日本発信していく価値はあります。
予約をNFT化
予約をオークションに出す
世界の文脈ごとに価値のある日がある
転売にも販売元に利益が出る
今はあんまりやってない
いまは実験が大事
演劇や音楽界では、チケットの転売が問題になっています。
今の転売の問題の1つに、作った人にお金が入っていかないというものがあります。
予約をNFT化できれば、予約自体が贈り物にできます。
演劇のチケットは取りづらい反面、マイナーな公演は売れていない側面もあります。
NFTは世界の市場に出せる標準化されたもの。
NFTの流動性が解決されれば、さらにNFTチケットの価値がでてきますが、先に始めた人には先行者利益があります。
転売を目的にしたNFTチケットが売れれば、制作者サイドにも設定した利益が入ってきます。
すでにNYでは高額チケットを売り買いするスノッブの市場ができています。
予約を世界に売り出せるNFT
NFTの利用方法として、今すぐに実行できます
【2023年3月】おすすめの仮想通貨取引所
ここでは、これからNFTを始めようとしている方におすすめの仮想通貨取引所を紹介していきます。
Coincheck(コインチェック)
公式サイト:https://coincheck.com/ja/
かんたん操作で仮想通貨を買いたい人におすすめ。
KuCoin(クーコイン)
公式サイト:kucoin.com
約700の通貨を購入・販売・取引に使用できます。
Bybit(バイビット)
公式サイト:Bybit
100以上の仮想通貨トークンと300以上のスポット取引ペアが上場。
Gate.io(ゲート・アイオー)
公式サイト:gate.io
2500以上の取引ペアを持つ1400以上の通貨に対応。
Coincheck
Coincheckは、日本国内で最も知名度の高い仮想通貨取引所です。
暗号資産は約500円から購入が可能で、最短10秒でスマホから簡単に取引することができます。
また、暗号資産アプリのダウンロード数は415万突破の実績を誇り、使いやすさが評判のため初心者の方にもおすすめです。
KuCoin(クーコイン)
公式サイト:kucoin.com
KuCoinは、多様な仮想通貨を取り扱っており、取引可能な通貨の数が多いため、多くのユーザーが利用しています。
プラットフォームには多数の取引ペアがあり、約700の通貨を購入・販売・取引に使用できます。
また、新しいトークンの上場も積極的に行っており、市場で注目を集める新しいトークンの取り扱いも早いとされています。
Bybit(バイビット)
Bybitは、日本語に対応しており、日本語のホームページも用意されています。
なので、英語が苦手な人でもかんたんに利用することができます。
Bybitは、カスタマーサポートが充実。
24時間365日、メール、ライブチャット、電話など多様なコミュニケーション方法でカスタマーサポートを提供しています。
100以上の仮想通貨トークンと300以上のスポット取引ペアが上場され、新しい仮想通貨やトークンの上場も行われています。
Gate.io(ゲート・アイオー)
公式サイト:gate.io
Gate.ioは世界最大規模の仮想通貨取引所です。
2500以上の取引ペアを持つ1400以上の通貨に対応。
その中には時価総額別トップ20の通貨が含まれます。
Gate.ioの取引手数料は、競合する他の取引所よりも比較的低いとされています。
また、Gate.ioトークン(GT)を保有することで、取引手数料の割引を受けることができます。
まとめ
今回はWeb3のトップランナーたちから学び、今後のNFTの未来を深堀してみました。
今回の記事を簡単にまとめると
DAOは非中央集権的な会社組織のようなもの
オンラインサロンとDAOは相性がいい
運営は独占主義からDAO化するほうが決定がスムーズ
日本人心をくすぐるコンテンツに海外からの支援が入ってくる
予約をNFT化してオークションに出せる
DAOはまだまだ認知度が低く、うまく活用できている企業や実例が少ないと言っても過言ではありません。
ですが、面倒な手続きが不要で、国や文化をまたいで組織づくりができ、独自のトークンを発行できるなど、可能性は無限大です。
仮想通貨を始め、Web3はまだ始まったばかり。
あなたのプロジェクトをDAOを通じて、一足先に世界に発信していきましょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
Coincheck(コインチェック)
公式サイト:https://coincheck.com/ja/
かんたん操作で仮想通貨を買いたい人におすすめ。
KuCoin(クーコイン)
公式サイト:kucoin.com
約700の通貨を購入・販売・取引に使用できます。
Bybit(バイビット)
公式サイト:Bybit
100以上の仮想通貨トークンと300以上のスポット取引ペアが上場。
Gate.io(ゲート・アイオー)
公式サイト:gate.io
2500以上の取引ペアを持つ1400以上の通貨に対応。
さいごにちょっと聞いてください。
最後にお金の目的を考える
もちろん、お金は大切です。
でも、それ以上に大切なのは、お金を使って何をしたいか。
あなたの「やりたいこと」、「好きなこと」、「理想」を実現するための手段としてお金は存在するのです。
- 老後の安心した生活
- 子供たちの夢を応援する
- 毎月の小旅行
- 自分の家を建てる
- 世界を旅する
- 海外での新生活
- 学び直しのチャンス
- 理想の場所での暮らし
- 憧れの車を手に入れる
これらはすべて、お金を増やすことで手に入れることができる未来の一部です。
そして投資は、そんな未来への一歩を踏み出すための強力なサポーターになるでしょう。
私はその旅を全力でサポートします!
あなたが投資を活用することで、理想の未来へと一歩近づけることを心から願っています。🌈
キャッシュフロー・クワドラントとは?
「キャッシュフロー・クワドラント」って聞いたことありますか?
これはロバート・キヨサキが著書『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズで紹介した概念なんです。
個人の収入源とその働き方を4つのカテゴリーに分けて、どのように収入を得ているかを理解し、経済的自由に向かうステップを知ることができます。
4つのクワドラント
- 従業員 (Employee: E)
- 自営業者 (Self-Employed: S)
- ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 投資家 (Investor: I)
この4つの働き方を指す考え方です。
一つづつ見ていきましょう。
1. 従業員 (Employee: E)
- 特徴: 他人に雇われて働く人々。
- 収入源: 給与。
- メリット: 安定した収入、福利厚生。
- デメリット: 自由度が低い、収入に上限がある。
従業員は、安定した給与を得るために働きます。
仕事の安定性や福利厚生が魅力ですが、時間を売って収入を得るため、自由な時間が少なく、収入にも限界があります。
いま、多くの方はこの段階に属しているでしょう。
サラリーマン、パート、アルバイトが主な立場です。
安定した収入を得るにはこの働き方が便利。
でも、発展性がとぼしいの特徴としてあげられます。
2. 自営業者 (Self-Employed: S)
- 特徴: 自分で事業を営む人々。
- 収入源: 自身の労働による収入。
- メリット: 自由度が高い、自分のペースで働ける。
- デメリット: 収入が不安定、長時間働く必要がある。
自営業者は、自分のスキルや専門知識を活かして働きます。
フリーランスで働く方、スポーツ選手やアーティスト、医者もこのカテゴリーです。
自由度が高い反面、収入が不安定で、長時間働かないと収入が得られないことが多いです。
自営業ですので収入も一定ではなく、働いたぶんだけお金を稼げますが、自分が休んだらとたんに収入が途切れます。
3. ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 特徴: 他人を雇ってビジネスを運営する人々。
- 収入源: ビジネスの利益。
- メリット: 他人の労働を活用できる、収入に上限がない。
- デメリット: 初期投資が必要、ビジネスの管理が必要。
ビジネスオーナーは、システムや他人の労働力を活用して収入を得ます。
ここに入るのは創業者やオーナーです。
収入の上限がなく、ビジネスが成功すれば大きな利益を得ることができますが、初期投資やビジネスの管理が必要です。
自分一人ではなく、人を雇ってビジネスを広げていきます。
その分初期投資やランニングコストが必要。
自分で働くよりも、いかにビジネスを拡大するかという「オーナー思考」が問われます。
4. 投資家 (Investor: I)
- 特徴: 資産を運用して利益を得る人々。
- 収入源: 投資からのリターン(利子、配当、キャピタルゲイン)。
- メリット: 不労所得が得られる、収入の上限がない。
- デメリット: 投資リスクがある、専門知識が必要。
投資家は、資産を運用して利益を得ます。
投資家は主に、金融投資家と事業投資家に分けられます。
もちろん両方を兼ねている場合もあります。
収入の上限がなく、不労所得を得ることができるため、経済的自由を得やすいですが、投資にはリスクが伴い、専門知識が必要です。
キャッシュフロー(現金や預金の流れ)を生み出すには最終的に投資家を目指して行くことになります。
投資家を目指す理由は主に4つ
時間や場所にしばられない生き方を目指すには、投資家として成功することが重要です。
投資家になれば、自分の資産を自分の裁量で運用し、上限なく資産を増やすことが可能。
ビジネスオーナーのように、従業員やお客様に対する責任もありません。
不労所得により、自分が働くことすらなくなります。
投資家を目指す理由は主に4つあります。
時間と自由の獲得
投資家は、不労所得を得られるため、自由な時間を最大限に活用できます。
収入の上限がない
ビジネスオーナーや投資家は、システムや資産を活用することで、収入の上限がなくなります。
リスク管理と多様な収入源
投資家は、資産を分散して投資することでリスクを管理し、多様な収入源を持つことができます。
経済的自由への道
ビジネスオーナーや投資家になることで、自分の時間と資産を最大限に活用し、経済的な制約から解放されることができます。
だがしかし!従業員から順番に投資家を目指すのは時間がかかる
ビジネスを引き継いだり、もともとき巨万の富を持っていなければ、従業員や自営業者からスタートすることになります。
だがしかし、50代から投資家になるにはそんな道のりをたどっていてる場合ではありません。
少額で未経験から短時間で富を得るにはどうしたら良いのか?
最終的にココにいきたい!だからワープする!
最終的に投資家になるのではなく、従業員をやりながらいきなり投資家にワープしてしまいましょう。
ワープのやり方はかんたん、従業員でありながらいきなり投資家へなっちゃいます。
いま、あなたには少しの資金しかなくて、仕事も忙しく、大きな金額を動かせない。
投資の知識も経験もない、勉強するヒマもない、何から始めればいいのかわからない。
そんな状態でも大丈夫。
テクニカル分析や経済指標や、ファンダメンタルズ分析に世界のニュースなど、すべてを勉強する必要はありません。
じゃあどうやって投資で勝つのか?
その答えは、徹底的に絞られた投資のやり方、投資手法です。
すべてを身につける(そんなことだれもできませんが)代わりに、ひとつの手法、ひとつのツール、ひとつの考え方でトレードに勝っていきます。
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投資はむずかしい?危険?
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投資は難しい?
確かに、投資の世界は一見複雑に見えるかもしれません。
しかし、基本的な知識を身につけ、正しい方法を学べば、誰でも少ない資金から投資を始めて成功することができます。
重要なのは、以下のポイントです:
1. 基本を学ぶこと
まずは投資の基本を理解しましょう。
株式、債券、投資信託、不動産など、さまざまな投資先があります。
それぞれの特徴やリスクを知ることで、自分に合った投資を見つけることができます。
2. 小さな一歩から始めること
いきなり大きな金額を投資する必要はありません。
少額から始めて、徐々に投資額を増やしていくことで、リスクを管理しながら経験を積むことができます。
3. 継続的な学習と改善
投資の世界は常に変化しています。
継続的に学び、経験を重ねることで、自分の投資スキルを向上させることができます。
投資は危険?
投資にはリスクが伴いますが、それは適切に管理することができます。
初心者が投資で失敗する主な理由は、
「正しい情報を掴み、正しい手法を正しく実行することができていない」
これに尽きます。多くの初心者は、「確実に儲かる」「誰でも簡単に稼げる」といった誇大広告に惑わされて失敗してしまいます。
こうした広告の多くは、その内容が現実とはかけ離れており、中には全く実態がないものもあります。
正しい情報を掴むことが大事
初心者がこうしたものに飛びついてしまうのも無理はありません。
しかし、適切な情報を得ることで、リスクを最小限に抑えながら成功することができます。
そのためには、次のことが重要です:
1. 信頼できる情報源を見つけること
投資に関する情報は多岐にわたります。
信頼できる情報源から学び、誇大広告には惑わされないようにしましょう。
2. 誰かに相談すること
初心者が一人で情報を探し、選ぶのは危険です。
信頼できる投資の専門家や経験者に相談することで、適切なアドバイスを受けることができます。
私もその一人としてお手伝いできるかもしれません。
私に相談して頂ければ、あなたのこれまでの経験や悩みをヒアリングしながら、あなたにピッタリの投資方法を一緒に見つけ出すことができます。
もちろん、いきなり私を完全に信用するのは難しいでしょうから、あくまで一つの意見として聞いて頂いて構いません。
もしかすると、相談するのも勇気が必要で、なかなか踏み切れないかもしれませんが、まずは勇気を出してご連絡頂ければと思います。
「こういう投資が気になっているけど、稼げるのか」
「自分はどうすれば成功するのか」
「今、投資でこういう悩みや躓きがある」
など、ざっくりした情報でも構いませんので、お気軽にご相談ください^^その上で、最終的にあなたにピッタリの投資方法を見つけ出しましょう。
ということで、まずはメールで下記よりご連絡頂ければと思います。