公開日 2023年1月18日 最終更新日 2024年6月13日
あなたはFXで稼ぎたいと思いますか?
FXの手法は星の数ほどありますが、その1つに「仲値トレード」があります。
「仲値トレード」とは、日本時間9時55分(※)の「仲値」に向けた、米ドル/円上昇を狙ったです。
(※厳密には金融機関の米ドル/円の仲値は日本時間9時55分に決まり、その後、10時ちょうど頃にレートが公表されるしくみとなっています)
でも、仲値トレードは本当オイシイの?
ほんとに有利なの?
いつエントリーすりゃいいの?
と、疑問を持たれる方もいますよね。
そこで今回は、こういった疑問にお答えするために
- 仲値トレードで実際に稼ぐことができるのか?
- 仲値付近の値動きはどうなっているのか?
- 仲値を狙ったときに気をつけることはなにか?
など、様々な疑問を検証を加えながらお話していきます。
- 仲値トレードのやり方
- 仲値トレードで優位性の高い時間帯
- そもそも仲値トレードで稼げるのか?
などがわかります。
では、いってみましょう!
目次(クリックすると好きなところから読めます)
仲値トレードの概要
まずは、仲値トレードってなんなの?という疑問にお答えするために、仲値トレードの概要をご紹介していきます。
仲値トレードってなんなの?
仲値トレードとは、日本時間午前9:55の東京仲値に向けてドルが上昇する傾向があるため、ドルを買って利ざやを取ろう、というトレードです。
仲値 (なかね)
仲値とは、金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレートのことです。
TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)ともいい、金融機関が毎朝9時55分の為替レートを参考に決定します。
海外旅行に行く際、日本円を外貨に両替するときのレートと、外貨を日本円に戻すときのレートに開きがありますが、そのちょうど中間に位置するのが仲値です。
引用:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/na/J0609.html
なんで仲値に向けてドル高になるの?
ではなぜ「仲値」にかけてドルが上がっていくのか?
それは貿易業務を行う事業法人が、事業決済用の資金を調達する目的で米ドル買い注文を持ち込むことが多いため。
このドルを買いたいという注文は、主に輸入事業者からの注文。
輸入事業者は輸出事業者に比べて規模が小さいうえ、数がい多いため、銀行としては一つ一つ個別に対応するのは煩雑になります。
なので、ドルを買いたい事業者に対して、銀行が決めたその日のレートでドルを買ってもらうようにしたのが「仲値」です。
その日の仲値において、事業者の円買い注文よりも米ドル買い注文が多い状況なら、銀行は先回りして米ドル/円を安いときに買っておきます。
銀行は仲値に向けてレートを釣り上げてから、買ったレートよりも高い値段で仲値を決定して顧客の注文を執行すれば、買った値段と仲値の価格差(サヤ)の分、銀行の儲けが増えるというカラクリ。
いつも上がるとは限らない?
仲値トレードとは、このドルの上昇を狙って米ドル/円の買い(米ドル買い・円売り)ポジションを持てばいいじゃん、というもの。
でも、必ずドル高になるのかというと、そうでもありません。
事業者からの米ドル買い注文が思ったよりも多かったときは、銀行などは追加で米ドルを買い、逆に注文が少なくて米ドルが余るときは、手持ちの米ドルを売る必要が生じます。
そういったことに応じて、仲値前の時間帯には米ドル/円が上がったり下がったりすることもあるみたいです。
仲値トレードはかなり研究されている
仲値トレードについて、かなり研究されている記事がすでにあります。
仲値トレードを語る上で「ザイFX!編集部」によるこの記事を紹介しないわけにはいきません。
「仲値トレード」って本当に儲かるの?(1)実は巷で言われているような法則はない!?
「仲値トレード」って本当に儲かるの?(2)相場観一切無視で勝率7割超の手法発見!?
この記事は、仲値トレードを9:55に向けて上昇するのかしないのかという疑問に対して、多くのサンプルを取って検証されていいます。
超シンプルかつ機械的に、仲値に向けて単純に米ドル/円を買っておけば、どのくらいの確率で上昇してくれて、トータルで利益を上げることができるのかが知りたい!
そんな疑問を解決してみたく、過去のデータをもとに、仲値トレードの有効性を検証してみました。
以下引用:https://zai.diamond.jp/articles/-/271360
シンプルな分、かなり細かく検証されています!
勉強になりました!
仲値トレード上がるか下がるか?
仲値トレードは実際に上がっていくのでしょうか。
ここからは、ザイFX!編集部が独自に検証した結果をもとに解説していきます。
検証した日数
この記事では、仲値トレードの優位性を調べるため、ある程度の長期間の検証をしたそうです。
2012年1月から2017年9月19日(月)までの毎営業日、全1470日分の米ドル/円の動きを調べ、仲値に向けて米ドル/円が上昇した日がどれくらいあったかを確認しました。
引用:https://zai.diamond.jp/articles/-/271360
その結果仲値トレードの優位性はどうだったのか?
ほぼ五分五分!?
まずは、仲値の決まる9時55分のおよそ1時間前、9時ちょうどから、仲値が決まったあとのキリのいい10時ちょうどまでの時間帯を調べてみたそうです。
米ドル/円が9時の時点と比較して、10時の時点で最終的に
- 「上昇した日」
- 「下落した日」
- 「変わらなかった日」
の日数と、全日数に占める割合を算出してみると
- 「上昇した日」の数…740日(50.3%)
- 「下落した日」の数…722日(49.1%)
- 「変わらなかった日」の数…8日(0.5%)
との結果が。
この数字から、全体の中で上昇した日の割合が50.3%とわずかに多いものの、
上昇した日と下落した日は、おおむね半々という結果に。
上昇時の平均値幅は10.0銭、下落時の平均値幅は9.8銭と、こちらもほとんど同じぐらいという結果。
変わらなかった日を除外して、どちらの方が多かったかを見てみても、
上昇した日は50.6%
下落した日は49.4%
と、上昇した日の割合がわずかに多かったとはいえ、大きな偏りはありません。
この結果を統計的な検定を用いて調べてみると、上昇した日数と下落した日数の間に偶然とは考えにくい有意差はありませんでした。
これでは、仲値トレードの優位性は証明できないということになります。
ゴトー日なら上昇するのか?
では、事業者の決済が集中する傾向があるゴトー日には、仲値トレードは上昇するのか?
こちらも検証されていました。
ゴトー日とは
日本の輸入企業では、取引先への支払いをドル建てで決済する場合が多く、決済日(5や10のつく日、いわゆるゴトー日)に円をドルに両替します。
そのためゴトー日になると、金融機関の保有するドルが不足することがあります。
これを「仲値不足」と呼び、金融機関は仲値不足の解消のために、外国為替市場を通じてドルを購入します。
これによりドル通貨が買われ、USD/JPYなどは円安へ推移します。
引用:https://mag.minkabu.jp/glossary/ttm/
ゴトー日には事業者の資金決済日が、これらの日に集中しやすい傾向にあるため、通常日と比較して米ドル買い需要が高まりやすいといわれています。
ここではゴトー日を単純に営業日の中で「5の倍数の日」として、先ほどと同じように「上昇した日」「下落した日」「変わらなかった日」の日数と、全日数に占める割合を算出。
先ほどとは、少し違う結果になるのでしょうか?
結果は
- 「上昇した日」の数…145日(50.7%)
- 「下落した日」の数…139日(48.6%)
- 「変わらなかった日」の数…2日(0.7%)
上昇した日が全日数を対象にした検証では50.3%だったのに対して、「5の倍数の日」だけに絞ると50.7%と、わずかに上昇。
これでは両者の差に有意性はみられません。
ゴトー日でも仲値トレードで上昇しやすい傾向にあるとはいえませんでした。
週末+5の倍数の日は?
ゴトー日では上昇要因にならなかった、ならば他の条件ではどうなのか。
たとえば、9時から10時にかけて、米ドル/円には上がりやすい曜日や、下がりやすい曜日があるとか?
- 月曜日…上昇131日(44.6%)、下落163日(55.4%)、変わらず0日(0.0%)
- 火曜日…上昇146日(49.7%)、下落146日(49.7%)、変わらず2日(0.7%)
- 水曜日…上昇152日(51.7%)、下落140日(47.6%)、変わらず2日(0.7%)
- 木曜日…上昇142日(48.3%)、下落149日(50.7%)、変わらず3日(1.0%)
- 金曜日…上昇169日(57.5%)、下落124日(42.2%)、変わらず1日(0.3%)
こうしてみると、金曜日は57.5%とこれまでで最も高い結果に。
さらに条件を絞って検証、金賞日+ゴトー日(ここでは5の倍数の日)ではどのような結果になったのでしょうか。
結果は
- 「上昇した日」の数…35日(60.3%)
- 「下落した日」の数…22日(37.9%)
- 「変わらなかった日」の数…1日(1.7%)
すると、60.3%の確率で上昇するという結果に!
この条件では、上昇した日の平均上昇値幅は12.2銭と、下落した日の平均値幅である5.8銭を大きく上回っている数値もでてきました。
ここまでの結果は
ここまでに検証してきた、9時から10時の検証結果を一覧にした表を作られていました。
引用:https://zai.diamond.jp/articles/-/271360
このように表にすると上昇した日、下落した日の割合がはっきり見えてきます。
ですが、仲値トレードが他の時間帯と比べて優位性があるとはいい切れていません。
時間帯条件を変えて仲値トレードを検証
ここからは
「仲値トレード」って本当に儲かるの?(2)相場観一切無視で勝率7割超の手法発見!?
での検証結果を見ていきます。
いよいよ仲値トレードが優位性を発揮するのか?!
エントリーの時間を8時に変えて検証
元祖?仲値トレードは9時に仕込んで9:55に向けて上昇分を取るトレードです。
では、エントリー時間を早めてみるとどうなるか?
ここ、しっかり検証されています。
まずはさっきより1時間早い8時に買って、10時に売り決済したとすると、どうなるか?
以下引用:https://zai.diamond.jp/articles/-/271360
統計的には月曜日と金曜日、金曜日で5の倍数の日に有意差が確認できました。
傾向として、米ドル/円はこの時間帯なら月曜日は売り、金曜日なら買いが良いということですね。
8時から9時の間は金曜日も含め、どのパターンも下落した日の割合が多くなっていました。
エントリーの時間を7時に変えて検証
では、もっと早い7時に買って、10時に売り決済したときはどうなるのでしょうか?
結果は変わって、全体的に上昇する確率が高くなっています。
金曜日の勝率は61.6%と6割超え!
さらに、金曜日でかつ5の倍数の日だけに絞ると、上昇する確率は74.1%!
さらにもう1つ、7時から8時の時間帯を見てみると。
平均的な値動き自体はそれほど大きくありませんが、検証したすべてのパターンにおいて、上昇する割合のほうが高くなっています。
さらに、金曜日と5の倍数の日の組み合わせなら、上昇する確率は67.2%までぐっと上がり、3回のうち2回は上昇していたということに。
ここまでに検証してきたパターンの中では、
金曜日で、なおかつ5の倍数の日の7時に買って10時に決済(74.1%)
これならば、確率的にもっとも米ドル/円が上昇しやすく、中長期でトレードを続ければトータルで負けない可能性が高そう、という結論になりました。
みんな先回りして動いている?
仲値トレードは9時から9:55の短い間に動くというのが通説でしたが、検証されていた結果はどちらともつかない結果でした。
ところが、時間帯や曜日を変えて検証してみると、機械的にトレードを繰り返すだけで、トータルで収益が増えていく時間や曜日があることがわかってきました。
エントリーを早い時間帯にすると上昇傾向にあることから、仲値トレードが広く知られるようになって、みんな先回りして動いているのではないかと考察しています。
まとめ
今回は仲値トレードの優位性はどの条件にあるのかを見てきました。
簡単にまとめると
- 仲値トレードとは、日本時間午前9:55の東京仲値に向けてドルが上昇する傾向がある
- 仲値でドルが上昇するのは、輸入事業者の実需の動き
- 比較的に9時より早い時間帯のほうが上昇率が上がっている
- 金曜日で、なおかつ5の倍数の日の7時に買って10時に決済(74.1%)が最も優位性が高い
仲値トレードは日本市場特有のアノマリーと言われてきましたが、検証結果によると一定条件のもとでは優位性がありそうです。
今回はあえてファンダメンタルズ分析や、テクニカル分析などを無視した実験的な検証結果の記事を取り上げました。
相場に絶対はなく、どんな時も臨機応変に対応していくことが求められます。
仲値トレードに参加するときは、ロットを張りすぎず、損切りもしっかり入れた上でトレードを。
FXで勝ち続けるためには、リスクを取りつつも安全に資産を増やしていくことですからね(^^)/
しっかりとした根拠のあるトレードをして、一緒にFXで勝ち続けていきましょう!
このブログではこれからもトレードで役に立つ情報をお伝えしていきます。
さいごにちょっと聞いてください。
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キャッシュフロー・クワドラントとは?
「キャッシュフロー・クワドラント」って聞いたことありますか?
これはロバート・キヨサキが著書『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズで紹介した概念なんです。
個人の収入源とその働き方を4つのカテゴリーに分けて、どのように収入を得ているかを理解し、経済的自由に向かうステップを知ることができます。
4つのクワドラント
- 従業員 (Employee: E)
- 自営業者 (Self-Employed: S)
- ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 投資家 (Investor: I)
この4つの働き方を指す考え方です。
一つづつ見ていきましょう。
1. 従業員 (Employee: E)
- 特徴: 他人に雇われて働く人々。
- 収入源: 給与。
- メリット: 安定した収入、福利厚生。
- デメリット: 自由度が低い、収入に上限がある。
従業員は、安定した給与を得るために働きます。
仕事の安定性や福利厚生が魅力ですが、時間を売って収入を得るため、自由な時間が少なく、収入にも限界があります。
いま、多くの方はこの段階に属しているでしょう。
サラリーマン、パート、アルバイトが主な立場です。
安定した収入を得るにはこの働き方が便利。
でも、発展性がとぼしいの特徴としてあげられます。
2. 自営業者 (Self-Employed: S)
- 特徴: 自分で事業を営む人々。
- 収入源: 自身の労働による収入。
- メリット: 自由度が高い、自分のペースで働ける。
- デメリット: 収入が不安定、長時間働く必要がある。
自営業者は、自分のスキルや専門知識を活かして働きます。
フリーランスで働く方、スポーツ選手やアーティスト、医者もこのカテゴリーです。
自由度が高い反面、収入が不安定で、長時間働かないと収入が得られないことが多いです。
自営業ですので収入も一定ではなく、働いたぶんだけお金を稼げますが、自分が休んだらとたんに収入が途切れます。
3. ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 特徴: 他人を雇ってビジネスを運営する人々。
- 収入源: ビジネスの利益。
- メリット: 他人の労働を活用できる、収入に上限がない。
- デメリット: 初期投資が必要、ビジネスの管理が必要。
ビジネスオーナーは、システムや他人の労働力を活用して収入を得ます。
ここに入るのは創業者やオーナーです。
収入の上限がなく、ビジネスが成功すれば大きな利益を得ることができますが、初期投資やビジネスの管理が必要です。
自分一人ではなく、人を雇ってビジネスを広げていきます。
その分初期投資やランニングコストが必要。
自分で働くよりも、いかにビジネスを拡大するかという「オーナー思考」が問われます。
4. 投資家 (Investor: I)
- 特徴: 資産を運用して利益を得る人々。
- 収入源: 投資からのリターン(利子、配当、キャピタルゲイン)。
- メリット: 不労所得が得られる、収入の上限がない。
- デメリット: 投資リスクがある、専門知識が必要。
投資家は、資産を運用して利益を得ます。
投資家は主に、金融投資家と事業投資家に分けられます。
もちろん両方を兼ねている場合もあります。
収入の上限がなく、不労所得を得ることができるため、経済的自由を得やすいですが、投資にはリスクが伴い、専門知識が必要です。
キャッシュフロー(現金や預金の流れ)を生み出すには最終的に投資家を目指して行くことになります。
投資家を目指す理由は主に4つ
時間や場所にしばられない生き方を目指すには、投資家として成功することが重要です。
投資家になれば、自分の資産を自分の裁量で運用し、上限なく資産を増やすことが可能。
ビジネスオーナーのように、従業員やお客様に対する責任もありません。
不労所得により、自分が働くことすらなくなります。
投資家を目指す理由は主に4つあります。
時間と自由の獲得
投資家は、不労所得を得られるため、自由な時間を最大限に活用できます。
収入の上限がない
ビジネスオーナーや投資家は、システムや資産を活用することで、収入の上限がなくなります。
リスク管理と多様な収入源
投資家は、資産を分散して投資することでリスクを管理し、多様な収入源を持つことができます。
経済的自由への道
ビジネスオーナーや投資家になることで、自分の時間と資産を最大限に活用し、経済的な制約から解放されることができます。
だがしかし!従業員から順番に投資家を目指すのは時間がかかる
ビジネスを引き継いだり、もともとき巨万の富を持っていなければ、従業員や自営業者からスタートすることになります。
だがしかし、50代から投資家になるにはそんな道のりをたどっていてる場合ではありません。
少額で未経験から短時間で富を得るにはどうしたら良いのか?
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