公開日 2022年9月26日 最終更新日 2024年6月12日
あなたは不動産投資で稼ぎたいと思いませんか?
前回は不動産クラウドファンディングのちょこっと不動産の特徴やファンドや仕組みについて解説しました。
この記事では、ちょこっと不動産の特徴やファンドの中身をまるっと解説!
ちょこっと不動産は平均利回り4~7%の安全性が高い投資商品
運営会社は30年以上の不動産取引の経験と実績で安心
不動産の知識がない初心者でもOK!
このようにちょこっと不動産は、好成績の投資商品です。
前回に引き続き、今回はちょこっと不動産の評判や登録方法のご紹介です。
実際にやってる人の評判も気になる…
デメリットや評判、気になりますよね?!
登録方法も丁寧に解説しています!
では、いよいよ後半!ちょこっと不動産のメリットやデメリット、口コミについてです。
さらに、ファンドに出資するにはどうしたらいいのか、くわしく解説しました!
不動産クラウドファンディングに興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください。
この記事を読めば、あなたがちょこっと不動産の不動産投資に向いているかわかります。
- メリットとデメリット
- 評判やよくある質問
- ちょこっと不動産の登録方法
では、いってみましょう。
目次(クリックすると好きなところから読めます)
ちょこっと不動産に投資する3つのメリット
ちょこっと不動産での資産運用をおすすめの3つの理由をご紹介します。
利回りがやや高い
ほったらかし投資ができる
専門知識が不要
利回りがやや高い
資産運用で見るべきポイントはたくさんありますが、なんといっても利回りが気になるところ。
投資してもあまりリターンがなければ、銀行の定期預金に預けておけばいいですよね。
ちょこっと不動産の予定分配率については、4%~7%で募集されています。
利回りは高いとはいい切れませんが、株式投資より儲かる可能性もある、と思いました。
定期預金に眠らせているお金があれば、ちょこっと不動産のファンドに投資をしたほうがいいですね。
ほったらかし投資ができる
ちょこっと不動産は、ほったらかし投資ができます。
資産運用はやりたいけど、定期的にチェックをしたり、毎日時間や労力を取られるのはしんどいもの。
仕事以外に時間をかけたくありませんよね。
その点、ちょこっと不動産は出資した後、あなたは特にやることはありません。
あなたは、出資をしたらファンドの満期まで、ほかのことに時間をさけます(^o^)
ちょこっと不動産に運用を丸投げできますので、ほったらかしで投資できます。
専門知識が不要
不動産投資は多岐にわたる専門知識が必要です。
ですが、ちょこっと不動産は専門知識がいりません。
専門知識がいるところは、すべてちょこっと不動産がやってくれます。
前述しましたが、出資したあなたは特にやることがないため、自分の時間が持てます。
資産運用の勉強をしたり、趣味の時間を持ったりと、自由に時間を活かしたい方にはぜひおすすめです。
ちょこっと不動産に投資する前に知っておくべき3つのデメリット
ちょこっと不動産に投資する前に知っておくべき3つのデメリットを見てみましょう。
ちょこっと不動産は元本割れが起きても補填されない
ちょこっと不動産は確定申告が必要
ちょこっと不動産は先着方式で競争率が高い
元本割れが起きても補填されない
ちょこっと不動産には、出資金の元本割れリスクがあります。
なぜかというと、投資商品における元本保証は出資法により禁じられているからです。
上図は、優先劣後割合が 8:2 のケース。
不動産評価額の下落幅が20%以内であれば、出資者の出資元本に変動はありません。
不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクがあります。
ですが、ちょこっと不動産は、様々な施策で投資家の元本の保全性を高めています。
ちょこっと不動産の劣後出資は30%~45%程度と高めに設定されています。
ちょこっと不動産は「優先劣後構造」を採用しており、投資対象商品の評価が低下した場合には、劣後出資分から消化することで、優先出資者の元本の保全性を高めています。
それと同時に、第3者とのマスターリース契約を締結することで運用期間の家賃保証しています。
これにより、投資家から預かった出資金を保全し、配当の確実性を高める方法をとっています。
確定申告が必要
個人の出資者の場合は、分配金は「雑所得」となり、総合課税扱いとなります。
分配金に対しては20.42%(所得税+復興特別所得税)が源泉徴収されます。
分配金から源泉徴収をした後の額が、登録している取引口座に振込されます。
源泉分離課税ではないので、投資家による確定申告が必要です。
先着方式で競争率が高い
じつはちょこっと不動産、あまりの人気で案件への応募のしにくさが、悪い口コミに上がることもあります。
ちょこっと不動産では、いまのところ「先着方式」でファンドへの出資を募っています。
それでも人気のファンドのばあい、募集が集中して開始から1日でクローズすることもしばしば(泣)
先着順なので、募集が終わってしまった場合は、そのプロジェクトに応募することはできません。
ちょこっと不動産は、魅力的な案件が多いため応募が殺到、募集を早期終了することが多くあります。
投資したい資金があっても投資チャンスをのがすことで、投資効率が悪くなってしまいます。
先着方式の勝率を上げるには、募集開始時間と同時に申し込みをすることです。
応募が始まった時間に申し込めば、出資ができる可能性がかなり高くなります。
ちょこっと不動産に関するよくある質問
ちょこっと不動産に関するよくある質問を見ていきましょう。
Jリートとの違いはありますか?
Jリートとはどういったものでしょうか?
Jリートは、投資信託の一種で、不特定多数の投資家から資金を集め、集めた資金をもとに複数の不動産に投資し、運用益や売買益を投資家に分配する金融商品です。
Jリートは「投資証券」という、一般企業の株式に相当する証券を証券取引所に上場しており、市場で取引が行われるため、基準価格は日々変動します。
市場の動きに左右されることから、不動産投資型クラウドファンディングよりも値動きが大きくなります。
引用:https://chokotto-fudousan.jp/faq/faq.html
Jリートは株のように取引されるため、常時値段が変わるんですね。
その点ちょこっと不動産のファンドは、家賃収入や物件を売ったお金を分配するので、値動きが少ないです。
いくらから申込みできますか?
1口1万円から申込みが可能です。
前述したように、ちょこっと不動産のファンドは、一万円から投資できます。
ほかの不動産クラウドファンディングでは「一口100万円から」という会社も。
不動産投資が1万円からできるので、ハードルが低く、安心して投資できます。
ファンドの換金に手数料は必要?
ちょこっと不動産のファンドは、取得するのに手数料はかかりません。
ですが、あおぞら銀行以外で出金すると、一件に付き145円の手数料がかかります。
ですので、1万円で投資をしていたら、手数料のぶん利回りが低くなってしまう可能性も。
どうせ出資をするのなら、ある程度まとまった金額での投資をしたほうがいいですね。
ちなみに譲渡事務手数料というのは、
ちょこっと不動産が認め、譲渡を受ける方が 「ちょこっと不動産」 のサービスをご利用いただける場合は、出資単位で第三者に譲渡することができます。
というもの。
普通にファンドに投資をして利回りを得ているならば、かからない手数料です。
キャンペーンはある?最新情報をチェック
現在ちょこっと不動産では、キャンペーンをやっていないようです。(2022年9月現在)
新たなキャンペーンや、新サービスがスタートしましたらこちらのブログでどんどん紹介します!
ちょこっと不動産の始め方をステップでわかりやすく解説
ちょこっと不動産に会員登録する手順は、以下のとおりです。
①ちょこっと不動産にアクセスして「会員登録」をクリックします
②会員仮登録に移りますので、メールアドレス、パスワード、秘密の質問とその答えを入力して、会員仮登録をクリック
注意点があるのでお伝えしますね。
「会員仮登録する」をクリックする前に、赤い枠でかこった、「サイト利用規約」「個人情報保護方針」「電子交付について」を読まないとクリックできません。
それぞれにカーソルを合わせるとPDFが開きますので、一読されてください。
③登録メールアドレスに【ちょこっと不動産】会員仮登録申込受付のお知らせが配信されますので、URLより会員情報の登録をします。
④会員登録情報入力画面にすすみましたら、お客様情報、本人確認資料、口座確認資料を登録します
こちらでは、年収、収入源、金融資産、取引の目的などけっこう詳しく、細かいところまで入力します。
お時間のあるときに登録するのをオススメします。
こちらでも注意点があります。
「内容を確認の上、本人確認書類提出に進む」をクリックする前に、赤枠の「外国PEPsに該当しないことの確約に関する同意書」「反社会的勢力でないことの確約に同意する」を読まないとクリックできません。
それぞれにカーソルを合わせるとPDFが開きますので、一読されてください。
会員登録情報の入力が終わりましたら本人確認書類の提出画面に移ります。
登録したメールに「【ちょこっと不動産】会員情報登録受付のお知らせ」が届きますので確認しましょう
⑤送信すると登録内容をもとに、ちょこっと不動産で審査します
審査が終わりましたら、登録メールアドレスに【ちょこっと不動産】会員登録審査結果のお知らせが届きます。
⑦審査完了次第、登録住所に本人確認はがきが郵送されます
⑧はがきに記載されている本人確認コードを入力します
⑨本人確認コードを入力すると会員登録が完了し、取引が可能となります
会員登録には、会員申込み→会員情報登録→本人確認はがきの郵送→本人確認コード入力と進んでいくので、最短で1週間程度必要です。
マイナンバー資料(画像)は 以下のいずれか1点を用意します。
- 個人番号(マイナンバー)カード(表・裏)
- 通知カード(表・裏)
- 住民票(マイナンバーが記載されたもの)
- 住民記載事項証明書(マイナンバーが記載されたもの)
まとめ
今回はちょこっと不動産のメリットとデメリット、ちょこっと不動産のはじめ方などを調査してきました。
ここで、ちょこっと不動産のメリット・デメリットをおさらいしておきましょう。
利回りがやや高い
ほったらかし投資ができる
専門知識が不要
ちょこっと不動産は元本割れが起きても補填されない
ちょこっと不動産は確定申告が必要
ちょこっと不動産は先着方式で競争率が高い
ちょこっと不動産は不動産投資にくわしくない初心者が参加しても稼げます。
利回りはやや高めで、運用期間も一年以内と短め。
一口1万円という少額から投資を始められるのも魅力の一つです。
結果、ちょこっと不動産への投資はおすすめです。
前半ではちょこっと不動産の運営会社やファンドの特徴を徹底調査!
ファンドの利回りなどが丸わかりです。
さいごにちょっと聞いてください。
最後にお金の目的を考える
もちろん、お金は大切です。
でも、それ以上に大切なのは、お金を使って何をしたいか。
あなたの「やりたいこと」、「好きなこと」、「理想」を実現するための手段としてお金は存在するのです。
- 老後の安心した生活
- 子供たちの夢を応援する
- 毎月の小旅行
- 自分の家を建てる
- 世界を旅する
- 海外での新生活
- 学び直しのチャンス
- 理想の場所での暮らし
- 憧れの車を手に入れる
これらはすべて、お金を増やすことで手に入れることができる未来の一部です。
そして投資は、そんな未来への一歩を踏み出すための強力なサポーターになるでしょう。
私はその旅を全力でサポートします!
あなたが投資を活用することで、理想の未来へと一歩近づけることを心から願っています。🌈
キャッシュフロー・クワドラントとは?
「キャッシュフロー・クワドラント」って聞いたことありますか?
これはロバート・キヨサキが著書『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズで紹介した概念なんです。
個人の収入源とその働き方を4つのカテゴリーに分けて、どのように収入を得ているかを理解し、経済的自由に向かうステップを知ることができます。
4つのクワドラント
- 従業員 (Employee: E)
- 自営業者 (Self-Employed: S)
- ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 投資家 (Investor: I)
この4つの働き方を指す考え方です。
一つづつ見ていきましょう。
1. 従業員 (Employee: E)
- 特徴: 他人に雇われて働く人々。
- 収入源: 給与。
- メリット: 安定した収入、福利厚生。
- デメリット: 自由度が低い、収入に上限がある。
従業員は、安定した給与を得るために働きます。
仕事の安定性や福利厚生が魅力ですが、時間を売って収入を得るため、自由な時間が少なく、収入にも限界があります。
いま、多くの方はこの段階に属しているでしょう。
サラリーマン、パート、アルバイトが主な立場です。
安定した収入を得るにはこの働き方が便利。
でも、発展性がとぼしいの特徴としてあげられます。
2. 自営業者 (Self-Employed: S)
- 特徴: 自分で事業を営む人々。
- 収入源: 自身の労働による収入。
- メリット: 自由度が高い、自分のペースで働ける。
- デメリット: 収入が不安定、長時間働く必要がある。
自営業者は、自分のスキルや専門知識を活かして働きます。
フリーランスで働く方、スポーツ選手やアーティスト、医者もこのカテゴリーです。
自由度が高い反面、収入が不安定で、長時間働かないと収入が得られないことが多いです。
自営業ですので収入も一定ではなく、働いたぶんだけお金を稼げますが、自分が休んだらとたんに収入が途切れます。
3. ビジネスオーナー (Business Owner: B)
- 特徴: 他人を雇ってビジネスを運営する人々。
- 収入源: ビジネスの利益。
- メリット: 他人の労働を活用できる、収入に上限がない。
- デメリット: 初期投資が必要、ビジネスの管理が必要。
ビジネスオーナーは、システムや他人の労働力を活用して収入を得ます。
ここに入るのは創業者やオーナーです。
収入の上限がなく、ビジネスが成功すれば大きな利益を得ることができますが、初期投資やビジネスの管理が必要です。
自分一人ではなく、人を雇ってビジネスを広げていきます。
その分初期投資やランニングコストが必要。
自分で働くよりも、いかにビジネスを拡大するかという「オーナー思考」が問われます。
4. 投資家 (Investor: I)
- 特徴: 資産を運用して利益を得る人々。
- 収入源: 投資からのリターン(利子、配当、キャピタルゲイン)。
- メリット: 不労所得が得られる、収入の上限がない。
- デメリット: 投資リスクがある、専門知識が必要。
投資家は、資産を運用して利益を得ます。
投資家は主に、金融投資家と事業投資家に分けられます。
もちろん両方を兼ねている場合もあります。
収入の上限がなく、不労所得を得ることができるため、経済的自由を得やすいですが、投資にはリスクが伴い、専門知識が必要です。
キャッシュフロー(現金や預金の流れ)を生み出すには最終的に投資家を目指して行くことになります。
投資家を目指す理由は主に4つ
時間や場所にしばられない生き方を目指すには、投資家として成功することが重要です。
投資家になれば、自分の資産を自分の裁量で運用し、上限なく資産を増やすことが可能。
ビジネスオーナーのように、従業員やお客様に対する責任もありません。
不労所得により、自分が働くことすらなくなります。
投資家を目指す理由は主に4つあります。
時間と自由の獲得
投資家は、不労所得を得られるため、自由な時間を最大限に活用できます。
収入の上限がない
ビジネスオーナーや投資家は、システムや資産を活用することで、収入の上限がなくなります。
リスク管理と多様な収入源
投資家は、資産を分散して投資することでリスクを管理し、多様な収入源を持つことができます。
経済的自由への道
ビジネスオーナーや投資家になることで、自分の時間と資産を最大限に活用し、経済的な制約から解放されることができます。
だがしかし!従業員から順番に投資家を目指すのは時間がかかる
ビジネスを引き継いだり、もともとき巨万の富を持っていなければ、従業員や自営業者からスタートすることになります。
だがしかし、50代から投資家になるにはそんな道のりをたどっていてる場合ではありません。
少額で未経験から短時間で富を得るにはどうしたら良いのか?
最終的にココにいきたい!だからワープする!
最終的に投資家になるのではなく、従業員をやりながらいきなり投資家にワープしてしまいましょう。
ワープのやり方はかんたん、従業員でありながらいきなり投資家へなっちゃいます。
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信頼できる情報源から学び、誇大広告には惑わされないようにしましょう。
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ということで、まずはメールで下記よりご連絡頂ければと思います。